mixiユーザー(id:157948)

2015年12月17日12:35

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メモ:2008年以来の米金利パラダイムの転換

 メモします。とりわけマネックス証券さんの分析はわかりやすいのでキャプチャ画像を貼っておきます。

 要点は2つ。

(1)アメリカは金利を値上げする

 景況感がよいので景気の過熱を防ぐため。金利が上がるとマネーを借りにくくなるのでブレーキがかかる。足を引っ張ることで好景気を長く続かせる。
 利上げは景気がいいことを保証する。
 マネックス証券さんの解説によれば、「FOMCは2008年の12月以降ずっとFF金利の目標を下限である0.25%として実質的なゼロ金利政策を維持してきました」。景気浮揚策から景気抑制策へと反転するパラダイムシフト。
 世界最大の金融国家であるアメリカの利上げは世界最大の基軸通貨ドル調達を根幹から左右する。

(2)FOMC後8時間でアメリカ・日本とも株価上昇しドル高円安になっている

 マネック証券さんによれば「過去3回の利上げ局面では、利上げ当初は株価が調整する傾向も、その後は利上げ前よりも株価は上昇した」。
 mixiニュースによれば、「米連邦準備理事会(FRB)が約10年ぶりの利上げを決定。相場の先行き不透明感が後退したことで幅広い銘柄に買いが入」っている状態。
 金利を上げるということは数年間の好景気の保証であると言える。利上げそれ自体は投資に冷水を浴びせる行為であるが「ラジエーターが必要だということはこれからどんどん熱くなるな」と考えさせる。

 マネックス証券さんの記事はわかりやすくてお勧めです。「要するにこのあと株価はどうなるのさ」ということだけ知りたい場合でも「過去にはこうでした!」と3回分のデータを示してくれています。
 私も口座を持っています。以前はよく為替取引に利用していました。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1512_21.htm#


◆

前場の日経平均は436円高、米利上げで不透明感後退
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=3764311

[東京 17日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比436円87銭高の1万9486円78銭となり、大幅に続伸した。米連邦準備理事会(FRB)が約10年ぶりの利上げを決定。相場の先行き不透明感が後退したことで幅広い銘柄に買いが入り、取引時間中としては7営業日ぶりに一時1万9500円台を回復する場面があった。

東証1部の値上がり銘柄数は全体の88%に上った。日経ボラティリティ指数<.JNIV>は4営業日ぶりに21ポイント台まで下落。東証33業種全てが上昇。保険や電気・ガスが値上がり率上位に入った。半面、個別銘柄では村田製作所<6981.T>、TDK <6762.T>など電子部品の一角がマイナス圏となっている。

米連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明やイエレン議長の会見を通じ、利上げのペースが緩やかなものとなるとの受け止めが広がり、株価の下支え要因となった。「日経平均で25日移動平均線(1万9568円23銭=17日前場)を超えたところでは売り物が出てくる可能性があるが、FOMCを無難に通過したことで、待機していた国内外の機関投資家の資金が流入する期待感もある」(岩井コスモ証券執行役員の木村勝氏)との声が出ている。

東証1部の騰落数は、値上がり1700銘柄に対し、値下がりが141銘柄、変わらずが84銘柄だった。

◆

(超耳)

 次の日記でドル円のチャートを貼ります。
 12月9日から一週間かけて円高が演出されていましたよね。


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