人間の体ってさ、足らないとより効率的に摂取したり、作ったり、逆に多いと吸収率を下げたり、作らなかったりと、優れた調整機能を持ってるんだよね。
寒い地域の人は皮下脂肪をつけやすいし、慢性的に食糧不足の地域の人は少ない量で効率良く栄養を吸収したり、やはり脂肪として蓄えるようになってたり。
日本人はどちらかと言うとこちらの傾向にある。
腸の長さだって、肉食文化の欧米人に対して、繊維質を多く摂る日本人は長いし。
その上、椅子ではなく畳の生活だったので、胴長短足になっちゃったんだけどね。
おいらなんか、まさにこれです。
かつてのホッテントット族なんて、狩りに行く前に大量に食べ、それをお尻に蓄える。ラクダのコブの如く。
それで数日間、殆ど食べなくても大丈夫。
狩りから帰って来ると、また小尻になってる、とか。
男性が内臓脂肪を、女性が皮下脂肪をつけやすいのだって、かつての狩猟採取生活の名残りなんだろうな。
男は、皮下脂肪をつけると動きが鈍くなる、かと言って、なかなか食料に有り付けない時だってある。だから、体内に蓄積させる。
女は、男が狩りに行ってる間、子育てをしながらひたすら待つしかない。
だから、寒さ対策や、妊娠中に胎児を守る為に、皮下脂肪として蓄える、
てな具合に。
そうやって環境に対する適応力を獲得し、世界中に散らばって、ここまで増えちゃったんだな。
コレステロールに対してもしかり、ってことだな。
http://www.sankei.com/smp/premium/news/150429/prm1504290012-s.html
ログインしてコメントを確認・投稿する