15日(木) 赤坂ACTシアターへ行ってきました。
最近SMAPのコンサートへは行ってませんが、各自が出演する舞台は見たい私です。
ちょっと変わってますかねぇ〜
今回は、元AKBの大島優子さんが出演するせいか、キャパが大きな劇場なのに、
いつもと違って、

入手が超激戦でした
友達と一緒にエントリーしていたのですが、どちらも抽選で落選
何かの電話先行で、かけまくってようやくゲットした席は、S席だけど、まさかの2階。
私の記憶では、赤坂ACTシアターの2階で見た記憶がない
ところが、いざ舞台が始まり、見ていると、
「今回は2階席で良かったのかもしれない」と思いました。
演出が白井晃さんなので、凝った舞台だろうとは思いましたが、
舞台装置も照明も、人の動きとかも、2階から見た方がよりわかりやすい。
それにしても、まさかピアニストを3人も使って、生演奏で芝居を進めるとは…
いつだったか横浜で見た舞台でも、そうだったけれど、
本当に白井さんの舞台は綿密かつ絵画みたいに思える。
今回のキャストは、この面々。
稲垣吾郎 大島優子 片桐 仁 マイコ 加藤和樹 山中 崇 深水元基 施 鐘泰(JONTE)
広澤 草 小川ゲン 薬丸 翔 山崎雄大 高岡早紀 長谷川初範 田山涼成
テレビドラマや映画で集まりそうで、集まらないタイプの面々がそろった印象でしたが、
舞台では、各自の持ち味が発揮されていたように思います。
初舞台と聞いていた大島さんは、やはり元AKBセンターを務めただけあって、小さな身体ではありますが、存在感あるし、滑舌も良かったし、マリアの微妙な変化が良かった。
片桐さんが出てくると、ホッとする。
終始緊張感が漂ってる場面が多いだけに…
マイコさんは、以前に、山本耕史君主演で、白井さん演出の舞台に出たのを見た事あるけれど、
あの時よりも、はるかにどっしりした感じがした。
あくまでピアノ職人として生きる人生は、あの時代だとかなり浮いていただろうけど、
理解ある旦那様がいたから、幸せだっただろうなぁ。
長谷川さんと田山さんは、ベートヴェン演じる吾郎ちゃんの性格の別の面を見せる重要な人物。
気難しいくせに、どこまでも人を信じる純粋な面と、
幼少期のトラウマの元である父の陰に怯えてる面。
以前、

で、親子三代で作曲家の服部克久さんは、レッスンが凄く嫌だったと言ってたような…
楽しいなんて、ほど遠くて、かなりのスパルタ教育だったみたい。
それはさておき、ベートーヴェンに弟が二人ともいるとは…
弟たちのために、色々骨おって頑張っていて、ある意味どこか支配的なのは父親譲りか…
でも、弟たちも、相当お兄さんのために、色々陰ながら支えていたんだろうなぁ。
イケメンの加藤さんは、もしかしたら、初めて舞台を見たかな?
ん?ルテアトル銀座で、何かを見たような気もするな…思い出せないけど〜
絶妙な立ち位置の役で、でしゃばらず、ひっそりと控えている。
なんとなく、普段オーラありまくりの雰囲気がする方だけど…意外でした。
高岡さんは、見るたびに思うけれど、色気がありますよね〜
それも、いやらしく見えないギリギリの色気。
背も結構高いから、ドレス姿もよく似合う。
でも、いつも男性を振り回す系の役が多いから、違うのも見てみたいなぁ。
そして、吾郎ちゃん。
今まで、結構色々見てきたと思うけれど、今回の役は、まさに当たり役だと思ったし、
「うわぁ〜ベートーヴェンに成りきってる」と思いました。
エキセントリックな役が似合う吾郎ちゃんだけど、この役は人間ベートーヴェンが
色々な事と戦いながら、魂の音楽を作り出してきた様子が垣間見える感じの舞台でした。
音楽に疎い私にはうまく表現できないけれど、きっとどちらも天才だったと思うけれど、
モーツァルトとは違う、もっとドロドロした人間の奥にある物を描いたのがベートーヴェンの音楽なのかな?と…
そうそう、後半と最後に、おそらくプロの合唱を聞くことができるのは、とっても贅沢
本当に、色々な意味で、贅沢な舞台でした。
山のような花スタンドがありましたが、こちらだけ撮りました。
そして、外は、こちら
公式HPは、こちら
http://www.no9-stage.jp/
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