mixiユーザー(id:512618)

2015年09月16日11:03

283 view

太陽光発電はまず、弱点を美点にして欠点を利点にしないと

結局、太陽光発電てのは弱点だらけに加えて、致命的欠点を持つってことで
まるで無意味だって言う感じに思う人もいるかもしれません。

90年代中盤から後半のマスコミは大体この風潮だったといっても過言ではない
と言えるわけですが、でも時の政権だってバカじゃないです。
原子力の寿命というか限界てのは理解してるしメーカーだって核分裂よりは
核融合てのが本音だったりするんですよね。

ただ、核分裂が持て囃される理由の一つにはがん治療などにおける放射線の
発生源の研究や重粒子線の研究とかあったりするわけで、それには核分裂は
不可欠な要素といっても良い状態ではある訳なのですね。

安価な放射線治療という面では核分裂発電というのは必要な原料精製源という
そんな考え方も有った訳です。

とはいえ、メーカーだって核分裂の限界は理解してるわけで核融合であるとか
そのほかの発電元てのはさがす事はするんですよね。

だから、メーカーも太陽光パネルの弱点や欠点の克服やそれを感じさせない
利用方法を考えてはいたりしたんです。
そして、それは自民党政権下でも変わらず省庁ではやっておりました。

その弱点の克服のひとつに挙げられる太陽光発電所は電気を供給する場所と
ほぼ同等の面積を必要とするなんて話があるんですが、これに関しては克服の
第一歩は、面ではなく点での発電をする事を考えたわけですね。

思いだしてみると、2000年に入る頃から家庭向けのソーラーパネルなどの
販売や設置業者が増えてきてた事はあるとおもいます。
2008年ごろには、助成金だの支援金だのが県によっては出せるとか
まあ、色々支援策があったりしたと思います。

オール電化なんて言葉を覚えているかと思いますが、その流れですよね。
売電に関する事も話は進んでいた面はあったりしました。

つまり、それ。
発電する場所の面積=電気を消費する場所の面積と考えるならば各家庭に
太陽光パネルを電気を消費しない、消費量が少ない時間帯は家庭の発電量を
企業や、官公庁の消費に回すって方法なんですね。

これの方が新たな土地を開拓する必要はありませんし、電線関係のインフラの
整備などをすると良いなんて面がありました。
マスコミでは、各家庭の負担が増えるとか企業がまともにやるとは思えない
安定した供給には安定した電力発生元が必要なんて論旨で記事が出たりも
していた訳ですが、家庭の余剰電力を企業や官公庁、オフィスのビルなどに
回すと言う事はエコロジー、環境保護の観点からも結構重視されてたのは、
あったりしたんですね。

なんですが、まあ新聞は反対の論旨を強く持ってたのはあります。
この辺は原子力関係の利権てのがあるのはあるんですけれどね。
今回は省きます。

この点をつないで面とする、という方法をとるにはやはりインフラ整備、設備の
投資などが必要になるんですが、景気活性化のひとつになるのではないか?
といった声も無かった訳じゃないですね。
さらには、環境保全や京都議定書に関するあれこれでCO2削減には必須という
そんな考えもありました。

政府の記録に無い!!という人はもっと調べるとあちこちに支所やら
お役所、行政関係で研究されてるデータがでてくるとおもいます。
行政は全部が全部トップダウンて訳でもない状態でしてたとえば環境保全の
研究開発予算から出てる場合もあります。
そういう研究発表の場も昔は設けてあったんですが、無駄の削減とか色々
言われて、いまはほとんどない、のだとか。

おかげでその手の仕事を請けてた私は金にきびしい状態になってます!!←


この点をつないで面でって事で弱点の克服をすると実は副次的に他の弱点も
改善されていくって事になるんですね。
たとえば、ソーラーパネルは数年で効率が1〜2%ずつほど落ちて行くてのは
工場では使い物にならないという面はありますけれど一般家庭などでは問題は
発生しませんので、それを安く、つまり工場の中古品としてリファービッシュして
家庭に卸すという事ができるようにはなります。

一気に日本中の家屋に太陽光発電設備を付けるというには、やっぱり生産が
追いつかないてのはあったりします。
古い家屋に最新のパネルを置いても、建て替えの時に無駄になると考える
家主はいないわけではないんですが、この手の中古の再生品を使うという
そんなアイデアを利用し、そこに助成制度を組み合わせれば日本中の家屋、
建造物に用途、目的、スペックに合わせたパネルの設置、設備の配備で対処
といった事が可能ではあったんだそうです。

その為の研究もなされ、2010年以降に予定されてたそうですけれど、
まあ、仕分けで流れた事のひとつですね。

もちろん、自民党政権の予定表にはそんなの無い!国交省の書類にも見当たらない!
という人がいるのは判ってますが、先に言いましたけれど、研究部会的なものは存在し
それらが連携して、企画や計画を設定して出した時には予算とGOサインが同時に出る
くらいの根回しはしているような時も有ります。

なので、明確に計画書的なものが国交省に無いなどはあったりするんですね。
また省庁の統合改編などがあったりしましたから、変わってる部分なんかだって
有ったりする訳です。

この辺ではたとえば麻生内閣時には、23区にゴミ処理施設兼用の小型火力発電所を
作るなんて案がでてましたが、その辺りも同じような状況で作られたネタというのはある、
なんて事だったりするのですね。

資料を備に調べていけば出てくる事かもしれませんが、そのソーラーの民間への
再生品を卸し、広めるってのは政府外郭団体が造られる事で、普及速度を上げる
てのも有る訳ですね。
いわゆる、天下り先です。

ただ、天下り先であっても汚職の温床って物だけではなくこれらのように
行政の中、省庁の中での移動によってノウハウが薄くなるなどを避けるために
作る事もあるのだってのはあったりするんですが、これらも無くなったりしたのは
自然エネルギー普及には手痛い事だった、というのは理解しないといけませんし
それによって、鳩山さんのCO2削減25%発言が、原発特に第一世代の原発を
延命させる理由になったのはやっぱり否定できない現実として見ないといけません。
2010年終わりには、新聞記事でも原発をクリーンエネルギーに民主党は設定を
したんですけれども、太陽光の普及予算を削らなければって面はやっぱり感じる
という物になるんですね。

で、これらの事が無事に行われると、無駄になる太陽光パネルの存在が無くなり
企業は比較的安価に太陽光発電を利用できるようになる、なんて面があるのですが
企業は常に最新型に変えていくので、最新型の開発も楽って事になったりします。

中古パネルが日本国内で飽和状態になったらその設備とノウハウを輸出てのも
考えられてはいたそうですから。

そして、巨大な施設がなくなれば高電圧、大電力だといった状態での送電を
必要とする訳ではないので、大きな電力が介在して作り上げる放射線の発生と
それをシールドするってことをしないでも済むてのが出てくる訳ですよね。
これで、大規模発電設備などなどに付随する問題の解決にもつながるわけです。

そして太陽電池が、発電をし続ける、電気垂れ流しって事への対処も昼間の
多く使う所への供給や、余分な電力を貯めておく設備なんてことを考える事で
夜の安定供給にも寄与するって事はあったりする訳ですね。

ちょっと書きましたゴミ処理発電(杉並電力とかあったじゃん?)との併用で
かなり効率よくできるのではないか、という試算も出てたそうです。

仮に。

マスコミの目標が自民党政権を下野させるって事だけに固執してるのではなかったら
正直、いまはもっと良い未来だったかもしれませんね。
良いは良いと判断して報道を全うしてたら、色々違ってたかもしれません。


さて、弱点の克服はこう言った努力で改善できる部分はあります。
では、致命的欠点、発電し続けるために災害に弱い!はどうでしょうか。

今回の洪水のような事態になって発電設備が水に使ったらそこからの漏電が、
というかずっと電気が水に流れる事になるのじゃないか、というのはやっぱり
心配されますが、設備が一般家庭ならそういう対策をした機材にするのは楽で
太陽電池が、発電し続けたとしても完全に防水に出来る事は出来るんですね。
設備そのものが壊れたら、光を当てないようにするための作業だの機材だのと
言ったモノは比較的簡単にできる事です。

広大なメガソーラーの敷地の物全部にそれをするとなるとコストがかさみ
企業は、それで利益を出す事ができるようになるまでに膨大な費用がかかる
という事があり、的確な対処をできなくなるというのはあるんですね。
正直薄手のシャッターのある発電パネルだって作ればよい訳でして、それにより
洪水などの災害時には被害エリアのパネルが遮光するようにすればいいんです。
何、電力は有る訳ですからね。
洪水警報などに合わせてその地域のパネルが自動でシャッターが下りるなどは
やっぱり研究してるところはあったりしましたから。

広い面積で、発電所となるとそれを確認する人の確保が必要ですしちゃんと動くか
その後開いているか、なんてのは有る訳ですからね。

火災に対する対策だって考えられてないわけじゃないです。
一般建造物であるならば、消火方法だって手段がない訳じゃないですし、
ビルや、コンビナートの施設だったら化学消防車で行くのも出来ます。
エリアが決まっていれば、狭ければ火災に対する対応だって楽にできる
なんて事は、消防の人も言うには言うんですね。

また電源を確保する方法が現場で必要になった時に利用できるかどうか
といった事も、考えられてはいます。
様々な手段を使うって考える場合、メガソーラーや太陽光発電所なんていう物を
作ると起こる問題ってのは、対処方法や後手に廻ってるといわれても研究はされ
対策は調べてる、開発してると言う事はあります。

その結果、そういった設備は危険を創りだすだけって事になったというのも
やっぱり有るのですよね。

何も数十年考えないでいた訳じゃないのです。
そういう話だって科学系の雑誌や技術系の雑誌には出てきます。
メーカーだって悪者じゃないですし、企業だって極悪な訳じゃないです。

しかも、その手の点を面に作戦だと新たに土地を削らなくて済みますから
自然保護、環境保全にも役立つ部分はあるんですね。

大企業や政府を悪者にするのは非常に楽なんですけれど、そういう見方だけを
していると、必要だったものまで失う事になるかもしれません。

勿論、悪者になった場合は徹底的に批判して改善させるのは重要です。
本来報道を名乗るテレビや新聞がその役目を国民の代行者として遣るはずなんですが
新聞やテレビが利益主導型になり、腐敗してしまってはだめです。

幸い、ネットもありますしね。

太陽光発電は、致命的欠点と多数の弱点を持つものです。
でもそれを有効に利用できるってのはやっぱり企業努力や使う側の知識や知恵、
創意工夫に懸ってる訳ですから、安易に太陽光発電所を煽った利する事は
原発以上の危険を作り出す事になりかねないわけですよね。


砂漠地帯だの、赤道直下の国だのってなら話は別でしょうけれども、日本は違います。
太陽光、太陽光と叫んだ裏にはやっぱり利権があったりしますし、ネットで菅政権は
韓国や中国のメーカーの為にあんなことをしたって言われるのも別に根拠の無い事
という訳ではないです(事実ではないかもしれないが)。

そういう事ではやっぱり政治に限らず、こういう技術という物にももっと
目を向けて知って行くのはすごく大事なんですよね。

鬼怒川の自然堤防を削って作ったのだって、河川関係の知識があれば
やらなかったでしょうし、山を削ってだって先をみればやらんかったでしょう。

今回の災害の最大の理由はやっぱり業者とそれに連なる政治家の無知が原因
と言って良いとおもうのです。

自分たちも技術や科学などに対する知識を自分のできる範囲で学ぶ必要は
あるとおもいますし、情報を集める事をするのは必要だとおもいます。
そうしないと、また違う事で同じような災害を起こす事になるなんじゃないかな、と
思う次第なのでした。


5000文字なのでこれにておしまい。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年09月>
日 月 火 水 木 金 土
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   

最近の日記

もっと見る