昨日は弱点。
今日は欠点。
そんなに自然エネルギーが憎いか!原発信者め!!
とか思った人はこのまま回れ右!
そうでない人は、このまんまどぞー。
という事で、大まかな弱点については昨日の通り。
大体メガソーラー、メガソーラーとマスコミと民主党政権と孫さんあたりが
超すげー!!みたいに言ってた時に書いてた色々をまとめた感じでずっと
読んでいる人(つうこたぁ、マイミクの方々)には、おおよそ言ってる、はず。
んで、欠点。
しかも致命的な欠点があるって話なんですね。
その前に現在の太陽光発電パネル、すなわち太陽電池は技術の進歩もあって
現在では、可視光、不可視光から電磁波、放射線レベルまで発電できる、位にゃ
進歩してるんですね。
たしか、量産レベルで赤外線あたりでも高効率に発電できるとかある感じ。
電磁波、放射線レベルのもんでも発電できるってのも量産可能だとか?
そうなると、あれだよ?
原発の形も変わる訳。
今、原発ってのはやっぱりお湯を沸かしてタービンまわしてだから効率的には
無駄が多いのね?
それでも火力よりかは実は経済負荷は低いってのもあったりするそうだし、
環境負荷も低くなる事にはなる、らしい。
自然破壊とか、環境保全とか声高に叫ばれるようになると地下資源を
無作為かつ無遠慮にほじくり返すってのはジャングルを破壊する事にも
繋がったりするし、その精製の際の環境負荷もまあ、とりあえずは原子力より
高くなるてのが、一応の理屈。
二酸化炭素とか、余分なガスだとかそういう感じでね。
地球温暖化って事を考えると、やっぱりしばしは原子力ってのの必要性は
学者たちの中では絶対だったりしたんですね。
それは、貧困格差や途上国のエネルギー問題てのを考えるとやはり避けては
通れない道なのですよ。
だから、という訳ではないけれど、先進国はそれらの国への責任として
環境問題を考えないといけない状態なんですけれど、ま、企業の一部や
準先進国の一部は、そういう事を無視する傾向にあったりするんですね。
そんで。
太陽光パネルと、原子力って無縁なようでいて、意外と近い部分もありまして
たとえば原子力電池(プルトニウム電池)なんてーのは、プルトニウムの崩壊熱
なんかを利用した電池ですね。
この辺り、想像の産物じゃね?といわれつつボイジャー(惑星連邦の艦ではない)に
搭載されてるのがあったりとか。
太陽光による発電が難しい距離に行くからって事ですけれども、この熱を利用した
発電なんて、当時の技術では最先端とはいえまだまだですからねえ。
熱電素子(崩壊熱を電力に変える)なんて方法や、光電池方式つまり、
太陽電池を使う方向のものとかなんですね。
光電池方式の場合は、放射線をつかって光を発生させてと二度手間。
そんなら放射能の出す放射線そのものをって研究がされてたのは
70年代頃の話で、子供の科学なんかでも紹介されていたりする次第
なんて始末なのですね。
で。
これらの研究における最大の目標、すなわち太陽電池の最大の使命は
発電し続ける事。
太陽光乃至それに類するものがあたり続ける限り、発電し続ける事であり
効率のよい光→電気への変換な訳なのですよ。
そういう事から、効率の追求や発電できる光=電磁波の幅を増やすていう
研究がされてきてる訳ですけれど、同時にそれは常に効率よく電力を
発生させるって事であり、エネルギーが発生してる事になるのですね。
そうして、この使命が致命的欠点でも有る訳なのです。
発電し続けると言う事は、使われなければ余剰電力を抑える事ができない
なんて欠点が生まれる訳でしてメガソーラーが無駄というか無理と言われる
理由の一つでもあるんですね。
電気を貯める技術はまだまだったって事です。
蓄電池技術の発展によって現在は結構な大容量バッテリーだってあるのですが
電気は年間で消費に変動がありますから、それに合わせた場合、一番使う時を
想定してバッテリー設備を装備しないといけない事になるんですね。
使うなら、別に大丈夫という事で考えられつつも、夜は発電できないとか
悪天候では発電できないって事でどこかに蓄電する方法を考えないと、
これは安定した電力供給減にならないんですよね。
このあたりは既に、90年代初頭には色々考えられていてたとえば原子力でも
夜の余剰電力を、ダムみたいな貯水池に水を貯めるための動力として昼間に
水を使った発電をする揚水発電とか考えられていたりする訳です。
これパトレイバーでもネタになってますし、千葉には丸い実験施設跡がある
というお話でございます。
これらの発電し続けるという存在に対して、作られたエネルギー(電力)を
どう維持するか、保持するかってのが考えられる一方必要に応じてON/OFFの
出来る発電システムが求められるのは必然なのですよね。
その方が、楽ですから。
結局、自然エネルギー、太陽光発電などといったものが実用になるには
充電設備などがないと話にならないということでその為にはまずエネルギーを
利用した研究設備や施設投資の必要なんてのが言われる訳でして原発の
増加にはこの辺りの需要も見込まれていた訳です。
だから、将来的には核分裂発電は消えていくでしょうし残留放射能の出ない
核融合に移行なんていうのはバブル期には真面目な話だったのですね。
あの時、バブルを崩壊させてなかったら、核融合や潮汐発電、太陽光や
風力といったものの進化は今より加速してたであろう、なんて言う話も、
無い訳じゃないのですよね。
この変は6年前同様、政権交代を煽ったマスコミの無策っぷりと
交代後の政権の俺の考えた最強の政治!!的な行動が必要なモノまで
ぶち壊したってところでは似てる訳ですね。
これを自民以外の政党の所為にするのは簡単なのですが、マスコミの
自分たちに都合のよい報道の仕方ってのが問題だったわけですね。
今も昔も庶民を騙すのは、マスコミの仕事って事です。
実際、風力発電は初期の頃は低周波健康被害ですとか、台風で壊れる
でありますとか、色々言われていました。
ただ、最初に導入した古いのはドイツ製だかで、台風などが存在しない国の
発電システムをそのままもってきただけだから台風で根元から折れたとか、
そういう事情があるんですけれど、これらを理由に自然エネルギーは
効率がわるい、危険だと騒いだのはあるんですね。
で、現在はそんな事を言ってた事をさくっと隠して自然エネルギーまんせー!
な状態になってるのが実情です。
と、ここまで長々と書いてきていますが、一体太陽光発電の致命的欠点って
なんなんだよ、という事を思う人は多いでしょうがこれらの話はある程度知って
そして致命的欠点に行かないといけないわけですね。
最初の方でもちょろっと言いましたけれど、太陽電池の使命が致命的欠点
という事なんですが、常に発電し続ける事です。
そして同時に効率が上がることで熱=赤外線等でも発電できるものだって
存在してるわけですが、大方の光があれば発電はする訳です。
つまり、発電を任意に止める事ができないわけですから、大容量のバッテリが
野ざらしという事に等しいんですよね。
それは、大規模な災害が起こったり火災が起こったりしたときにも、電気を
止める事ができない、って事になります。
火災の際に水をかければ当然水は導電性があるんですから消防士が
感電する事だってあります。
電気の供給を止めれば助かるはずのものが助からない事態にだってなり得る
というのが、太陽電池の致命的欠点なんですね。
火災だのなら消火方法を変えればと言う話になるでしょうけれど、その為の
費用は削られていたりしますし(蓮舫さんの件だけではない)、装備するにも
時間がかかるのはマジで火を見るより明らか、なんて感じなのですね。
タワーリングインフェルノならぬソーラーパネルインフェルノが起こることだって
実際に懸念されるわけですよ。
メガソーラーあたりになる、太陽光発電設備あたりになると複数の太陽電池を
束ねている訳ですんでたとえば、どれか一つの配線が壊れるとそれが全体に
波及して過熱爆発の可能性もありますし、洪水などで浸かってしまったものが
発電し続けたらより悲惨な事故を招きかねません。
太陽電池は電力を発生させそれを通電させる設備があるので、やはり熱を出す
って事はある訳ですんで、それが機材を破損させて発生させた電力を水に流す
爆発させるなど起こりますから、それも考えないといけない訳ですね。
これらの致命的欠点が存在するものなので、90年代では宇宙開発以外
安全に使えないと言った事をいう人もいたりはしました。
95年頃には太陽電池の弱点や欠点などを元に、改善策や利用方法の
研究も進んで、その方法論が確立されたと言っても良いわけなのですが
その話はまたこんど。
ああ、3000文字こえたわー、超こえたわー。
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