mixiユーザー(id:11092226)

2015年09月11日01:11

310 view

心理学の本を捨てる理由

キリスト教徒の欧米人は
「人間のパーソナリティーは一つしかなく、それは生まれた時から死ぬまで変わることがない」と考えている。
「パーソナリティーは神から与えられるものである」という認識があるからだ。

だが東洋思想はそれを否定する。
「人間は変わるものだ」という考え方があるからだ。
楽観主義者か悲観主義者か、という二分法は欧米人特有の考え方だ。
東洋思想では
「一人の人間の中に楽観主義者と悲観主義者が混在する」となる。
また「年齢や環境によって人間は変化する」ともいう。
30歳の時は楽観主義者だったのに60歳の時には悲観主義者になる人もいるだろう。
ある日を境に突然、性格が変わることもあれば
徐々に性格が変化していくこともある。

欧米人は性格と事象を単純に結び付けて考えることが好きである。
その発想が心理学の基本で、
「性格は生涯変わることがない」と考えているのである。
その思い込みが東洋人に対する蔑視を誘発するのである。
欧米人は「変節」を軽蔑するが、
アジア人にとって「変節」することは悪ではない。

性格と事象を結び付けて考えることには慎重でなければならない。
「こういう性格の人はこんな病気になる」とか
「こういう性格の人は恋愛に失敗する」という話は胡散臭いものが実に多い。
人間の脳のメカニズムについて解明されていないのだから、
人間の性格について解明し分類できるはずがない。
だが真理を早く見つけたいと願う人はカルト的なものを妄信する。
処世術の本に書いてあることの中にもカルト的要素は存在するし、
自己啓発とはもっともらしい言い方だが形を変えたカルトである。
そして心理学もカルトの要素を含んでいることを知るべきだ。
風邪の特効薬はない。
薬を飲んでも治らないのは珍しいことではなく、
睡眠と休養、栄養が不足しているからだ。
心理とは無関係である。
「甘えたい」という心理があるのならそれは風邪ではなく仮病だ。
自分の子のことは親自身が一番分かっているはずだ。
影響されやすい人は子から軽蔑されるだけである。
役に立たない心理学の本は捨てた方が身のためだ。







子が精神的につらいときの兆候は?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=3608874
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年09月>
日 月 火 水 木 金 土
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   

最近の日記

もっと見る