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2015年06月23日13:56

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「軍隊は住民を守らない」という沖縄戦の教訓

■“ありったけの地獄集めた”沖縄戦とは 早稲田塾講師・坂東太郎の時事用語
(THE PAGE - 06月23日 06:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3480093

<社説>軍命削除 教科書検定意見を撤回せよ
 沖縄戦から70年が経過する中で、安倍政権は沖縄戦の実相をゆがめようとしている。
 政府は2006年度の高校日本史の教科書検定で沖縄戦の「日本軍による集団自決の強制」という記述を削除したことについて、検定意見を撤回しないとする答弁書を閣議決定した。
 閣議決定は確定した司法判断を無視している。最高裁判所第一小法廷(白木勇裁判長)は11年4月22日、座間味と渡嘉敷両島で発生した住民らの集団死は軍が関与していたことを認定した。戦争を引き起こし、住民に多大な犠牲を強いた国家が過去に目を閉ざすことは許されない。検定意見の撤回を強く求める。
 沖縄戦で日本軍が住民らに死を命じたとする作家大江健三郎さんの著書「沖縄ノート」などの記述をめぐり、日本軍の座間味島元戦隊長や渡嘉敷島戦隊長の弟が名誉を傷つけられたとして、大江さんや版元の岩波書店を相手に出版差し止めなどを求めて提訴した。最高裁は一審・二審を支持し「上告理由にあたらない」として上告を棄却した。これにより軍の関与を認めた一、二審判決が確定した。
 今回の閣議決定は仲里利信衆院議員(無所属)の質問主意書に答えたものだ。政府は答弁書で「集団自決が住民に対する直接的な軍の命令により行われたことを示す根拠は現時点では確認できていない」としている。当時、軍命が口頭で行われ、命令書の類いが廃棄されたとみられる中で「根拠は確認できていない」と主張するのは、詭弁(きべん)にすぎない。
 最高裁判決は沖縄戦研究の蓄積、米軍資料、証言などに基づき「日本軍の深い関わりを否定できず、日本軍の強制、命令と評価する見識もあり得る」と判断した。座間味と渡嘉敷両島で発生した悲惨な出来事について「軍官民共生共死の一体化」の方針の下、日本軍の深い関与は否定できないとしている。
 大江さんらが提訴された時、当時を語れる証言者はほとんど存命していなかった。そこで裁判所はオーラル・ヒストリー(口述証言)を証拠として採用した。
 「軍隊は住民を守らない」という沖縄戦の教訓をゆがめ、消し去ろうとする行為は犠牲者と歴史に対する冒涜(ぼうとく)である。沖縄戦の実相の書き換えを許さず、住民の犠牲から導かれた教訓を後生に継承していくことを誓いたい。
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上記は。2015年6月21日付の琉球新報の「軍命削除 教科書検定意見を撤回せよ」という社説の全文である。

安倍晋三が語る�狷�本人であることに誇りをもて�瓩箸��狷�本国に誇りをもて�瓩箸蓮◆崙�本の先人たちは、その歴史で決して誤ったことはしてこなかった、いや、あの程度のことは欧米列強ならば、どこの国でもやっていたことだ」と嘯くことであろうか。

70年前の十五年戦争当時、すでに一般市民を戦闘に巻き込むことは国際法上禁じられていた。そして兵士も敵に抗悪する権利を認められていた。しかし日本軍では兵士や国民にそのような教育は一切教えて来なかった。反対に�猜疥困砲覆襪海箸録�めを受けることである�瓩箸��狹�兵に捕えられると、男子はその場で殺され、女子はレイプされてしまう�瓩閥気┨�まれていた。

しかし�狹�兵に捕えられると、男子はその場で殺され、女子はレイプされてしまう�瓩箸蓮�日本軍兵士が敵国の一般市民に対して行ってきたことではなかったのか。自分たちがやってきたことを切って敵兵も同じことをやってくるだろう、ということしか考えられなかったのではないだろうか。

国際法上、一般市民を戦争に巻き込むことは禁じられていた。だから日本軍は沖縄県民をどこか安全なところに疎開されるべきであった。しかしそれを日本軍はしなかった。それは何故か。日本軍は皇軍、�狹傾弔侶蛎皚瓩任△辰董↓犢駝韻侶蛎皚瓩任呂覆�ったからだ。日本軍に命じられていたことは、たとえ自国民を皆殺しにしても、国体を保持せよ、つまり天皇を守れと教え込まれてきたのである。

かつてわたしが日記に引用した、日本の国民作家・司馬遼太郎の『歴史を動かすもの』というエッセイの中で一節である。当時戦車第一連隊に所属していた司馬遼太郎と上官の対話である。

「東京湾や相模湾に敵が上陸すれば出撃する任務をもたされてきたが、もし敵が上陸したとして、≪われわれが急ぎ南下する、そこに東京都民が大八車に家財を積んで北に逃げてくる、途中交通が混雑する。この場合はどうすればよろしいのでありますか≫と質問すると、大本営からきた少佐参謀が≪軍の作戦が優先する。国家のためである。轢っ殺してゆけ≫といった。観念が先行すると、こんにちの跳ねあがりの学生だけではなく日本人はここまでのぼせてくるのである。このような国家を、遠い神話時代に日本人が持ったのではなく、私程度の年齢の者が経験した。」

当時の日本という国家は、�犒海虜鄒錣里燭瓠�国家のためならば、日本国民を殺すこともいとわない�畊餡箸任△辰燭箸いΑ�わたしたちはかつて�犢跳魁ε傾弔侶蛎皚瓩噺世錣譴親�本軍が何を行ってきたのかをつぶさに知るべきである。

その観点でも、沖縄戦は、今後のこの国の平和を考えていくうえで大きな参考となると考えている。そしてそのような軍の作戦のため、国家のためならば、日本国民を殺すこともいとわない�畊餡箸任△辰燭海箸豊犖悗蠅鬚發騰瓩箸いΠ打椰源案�本の近現代史を�犲�虐史観�甅狹豕�裁判史観�瓩世犯稟修垢訖佑北笋い燭ぁ�あなた方は、新進この国の歴史と向き合っているのか、と。

わたしはこの琉球新報の社説の最後の一節が忘れられない。

�燹 峽蛎發禄嗣韻鮗蕕蕕覆ぁ廚箸いΣ�縄戦の教訓をゆがめ、消し去ろうとする行為は犠牲者と歴史に対する冒涜(ぼうとく)である。沖縄戦の実相の書き換えを許さず、住民の犠牲から導かれた教訓を後生に継承していくことを誓いたい。�瓩箸いΨ蛎發麓�民党憲法草案に書き込まれた�猖姫匏貝瓩里海箸覆里世�ら。
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