防衛モニター研修で、駐屯地での2曹教の伝統走訓練を見学して来た。
「2曹教」とは3曹(昔の二等兵?)の任期を終えて、除隊するかそのまま自衛隊で職業軍人の道を歩むかで、自衛隊に残る隊員を教育するもののようだ。
自衛隊員は教育研修と訓練(演習)の連続らしい…
歩兵と一言に言っても、普通科・機甲科・特科(野戦・高射)・情報科・航空科・施設科・通信科・武器科・需品科・輸送科・科学科・警務科・会計科・衛生科・音楽科などと別れていて、その都度専門教育が施され、階級が上がる度に教育が行われる。
つまり現代の兵士は、ただ其処ら辺の男を徴兵して銃を持たせれば良いというものではなく、プロフェッショナルとしてのスキルを身に付けなければ通用しない職業なのだ。
ま…座学は面白くないので「伝統走」の写真をご覧下さい。
戦闘服に89式アサルトライフルを担いで3km程度を走り、最後の障害をクリアしてタイムを競うものだ。へばると2m程度の壁もなかなか乗り越えられず、失格と判定されるとクリアするまで障害コースを何度でもやり直させられる。
駐屯地内での休憩時でも、装備のそばには警備兵が立ち、鋭い視線を向けて来る。
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