ぐだぐだと、趣味の話です。
ナイフを持ち歩いています。
銃刀法で規制されない、6cm未満のものです。以下、法律談義を略
愛用しているのは、1980年代にデザインされたアルマー(AL MAR)というメーカーの小型ナイフです。
名を1002 HAWKという。
http://goo.gl/ULEvkB
(画像にリンクできなかったので商品ページへ飛びます。)
写真は私のものよりも良いエディションで、良い素材がつき、
旧世代の上質なものですが、見栄を張っておきましょう(笑。
ナイフに疎い方にはあまり違いがわからないとは思うのですが、
デザインが大変美しく、これほどまでになめらかでハリのある曲線で構成されたナイフは多くありません。
1本ずつ手作業でナイフを作るカスタムメイカーには存在しますが、
量産品では少なく、日本の法規制に合わせた60mm以下に絞ると皆無と言えます。
私はいろいろなジャンルにあれこれと手を出し多少のコレクションはあるものの、
基本的には「理想の一つ」が見つかれば止まるタイプなのですが、
AL MAR 1002 HAWKは種類を揃えたい欲求に駆られます。
一方で、素材や構造、操作の面では、現代のものと比較すると見劣りします。
現在主流の片手操作ができず、分解清掃ができる構造になっておらず、
やや経年変化のある素材になっています。
刃の部分の鋼も30年の進歩は著しく、
使えないことはないし安い包丁よりはよほどいい鋼ではありますが、
趣味としてはランクアップしたい気持ちもあったりします。
サイズの制約で選択肢が非常に少ないのですが、これなどは
チタンのハンドルに最新の鋼材と構造で良いものです。
http://sheffield.rgr.jp/crkt/K450TXP_eros.html
ただ、まあ、デザインがね。
素材に妥協するとこういうものもあるんですが、
http://sheffield.rgr.jp/crkt/image/134109-1.jpg
まあ、デザインがね。これはこれで可愛げがあっていいんですがね。
実を言うと、ALMAR 1002 HAWKのバリエーションには
片手操作ができるものもあり、もういっそそれで十分なんじゃないかと思うのですが、
廃番なんだな、これが。
http://712shop.com/usa/almar1002sw.htm
趣味談義しますが、最初の写真の旧型のほうが線が繊細です。
こちらの写真は製造が変わった後期型で、
素材がシンプルでハンドルのラインがややもっさりしています。
私の愛用品も後期型。購入当初はこれほど気にいるとは思っておらず、
バリエーションの一番安いのをひょいと買ってしまいました・・・。
使い倒せるのでその分、愛着はあるんですけどね。
なんというか、コレクションも一期一会ですねえ。
自分の本当の恋心に気付いた時にはもうあの子に会うことはできないのでした。
ナイフなんか持ち歩いて何するんだ、という向きもあるかとは思いますが、
服からはみだした糸を切ったり、
牛乳パックの飲料にストローの刺し口を作ったり、
先日はポイ捨てされたビニール袋を自転車の変速機に絡めてしまい、
その除去では大変助かりました。
ナイフなかったら立ち往生でしたね。
使わないようにすれば使う機会はないのですが、使う気でいれば便利なものです。
まあ、そんな、ナイフ談義。
今は軍用というか警察用の大型で頑丈なものが流行っているのですが、
個人的にはクラシックな小型品が好きです、という話。
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