mixiユーザー(id:33240433)

2015年04月03日21:45

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何が何だかよくわからん人ちょっとこい。

偏りを避けて順に説明します。まずは背景から。


フランスの出版社、シャルリー・エブドを、
イスラム教徒が襲撃した1月の事件を覚えているでしょうか。
この襲撃に対し、フランス国民は出版社支持を表明し、
「I am シャルリー」というスローガンを掲げてデモをしました。
これが I am KenjiやらI am not Abeの元ネタですね。

これを受けて、当時イスラム国の人質になっていると思われていた後藤健二さんへの支持として、
I am Kenjiというスローガンが世界的に流行ったそうです。
自分も同様になっていたかもしれないという思いから、
ジャーナリストを中心に始まったというように聞いています。
(伝聞形なのは、私の知り合いの外国人はみんな知らなかったので)

これをさらに受けて、古賀氏が『I am not Abe』というスローガンを作り、
あろうことかニュース番組で掲げて報道したのが、事件の直接の発端となります。
内容は、
1)後藤氏らの拘束があった結果、日本の世論が団結してしまい、政権批判をすると炎上してしまう。
 これは政府による無言の圧力だ
2)日本政府のせいで邦人が海外で狙い撃ちにされる。今にも危険な目にあう、政府のせいだ。

この件を、ニュースの後に菅官房長官に質問した記者がおり、回答は下記でした。
「日本は自由な報道が保証されています。
 っていうか、海外邦人が政府のせいでねらいうちにされるなんてことはない。
 そんな嘘を並べ立ててもお咎めなしなんだから圧力なんてあるわけないでしょ(嫌味)」

一方で、菅官房長官はお怒りだったようで、「オフレコ」で、下記のようなことを語ったそうです。
「あんな嘘誰流してひどいよね。俺なら放送法違反だって言ってやるけどね」

資料で流れが読めるのはここまでです。
問題になった先日の報道ステーションで、古賀氏は突然
「官邸から圧力があってテレ朝と古舘プロの意向で4月から降板することになりました」
と、発言して、今に至る、というところです。


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以下個人的な見解です。読まなくても結構です。


暴力で出版社を討つということが正しいとは決して思いませんが、
シャルリーは明白にイスラム叩きの出版社でした。
他の宗教にもちょっかいはかけているものの、
その割合が明白にイスラム叩きが多いからです。
多数派が少数派を嬲るようなことはやめるべきだと思います。

I am not Abeについては、センスねーなーとも思いますが、
なにより死亡者が出た事件を下敷きにして政権争いに使うのはちょっとアレですね。
そもそも報道番組は意見の発表会ではありませんので、
まずは事実を報道していただきたいです。

事実無根かどうかは、最終的には第三者が判断しなければならないでしょうが、
政府から見て事実無根なら、事実無根だと言う権利はあるでしょう。
「俺なら放送法違反だと言う」、だれなら言わないかといえば政府関係者として言わなかったんでしょう。
率直に言って、最近のメディアの偏向報道は眼に余りますし、
政権が民主党だとしても、個人的には政権の意見というものがあっていいと思います。

実際に圧力があったかどうかはわかりません。
直接的な圧力はなかったと思います。それがばれたら致命傷ですからね。
が、テレ朝がビビって解任したのはあるかもしれない。
ただ、権力にビビって筆を折るなら最初から批判すんなよ、と思います。
川崎国の主犯も普段オラオラの割に少しでも強い相手にはヘコヘコだったようですが、
メディアとやらも同様じゃないですかw

あと、オフレコ情報を入手した!!って嬉しそうにしてるのも不思議な感じです。
オフレコは報道に使わないことを条件に語るものですから、
それを漏らしたら今後そういう話は聞けないでしょう。
そうなってから「政府がダンマリだ!!知る権利!!」とか批判しても筋違いではないですかね。
オフレコは自分の記事のバックグラウンドに生かすか、
政争に関わらない「過去の出来事」になってからオープンにするべきだと思いますよ。


■古賀茂明氏「圧力、言われた側がどう感じるかだ」
(朝日新聞デジタル - 04月02日 23:37)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3352826


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