mixiユーザー(id:33240433)

2015年03月10日14:37

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中国は核を撃てる、という話。

大空襲70年 各地で犠牲者悼む
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3311763

この大空襲、発生のきっかけは米軍の司令官の変更でした。
それまでの司令官は、味方(米軍)の損害を抑えつつ、
日本の軍事拠点を叩く、という攻撃方法を取っていたのですが、
新しく交代した司令官は、
「JAPは自宅で手作業で武器を作ってる。つまりJAPは全員戦闘員だ!」
という理論で、軍事拠点だけでなく一般住宅も狙い、
なおかつより多く殺すために炎で包囲してから中心を焼き尽くすという
手法を用いたのでした。

このことを勘案すると、中国って核を日本に撃てます。
中国が日本に核を撃ったら、世界中から核報復を受けて終わりだ、だから撃たない
という主張が聞かれますが、
まず第1に、勝てば国際法なんか関係ない、理屈はいくらでもつく、ということが
この事例からわかっています。

第2に、日本のために、イギリスやフランスやロシアやインドやもしかするとアメリカも、
自国民を危険にさらしてまで核の飽和攻撃をするでしょうか?
日本に数発落ちたとします。
即座に中国が「これ以上は撃ちません」と表明した場合、
イギリスは撃てますかね?
イギリスが撃てば、中国もイギリスに向けて撃つでしょう(遠いですけどね)。
数の上ではイギリスは中国に及びません。
イギリスは撃てるか?
無理でしょうね。
せいぜい、首相と女王が非難声明をだすことが関の山。
下手したら、経済制裁すら期待できません。

とすれば、アメリカだけは日本のために無条件に核報復してくれるでしょうか?
史実として、中国は北京を失っても耐えられますが、NYは耐えられるか?
厳しいでしょうね。
なので、撃ってくれるかもしれないが、撃ってくれないかもしれない。
また、下手をすると、「また撃ってくるかもしれない」中国相手に、
軍隊を出すことさえ世論が許さないかもしれません。

中国の底力はけっこう舐められないものがあります。
国交断交なんて叫ぶ人も多いですが、
第二次世界大戦当時の日本の最大の貿易相手国は輸出入ともに中国ですよ。
同時に、世界の工場として、欧州をはじめとする西欧各国の経済の下支えをしているのも中国です。
南沙諸島を侵略しても、チベットで迫害しても、なぜ欧米は経済制裁すらしないのか。
理由が透けて見えます。

それが一転、核を撃たれる危機になれば戦ってくれるでしょうか?
難しいように思います。
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
核戦力の問題は、あまり一元的には考えられないんですよね。

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