2人の男が会話をしている。
「ちょっと聞いてくれよ」
「ん?」
「昨日、オバケを見たんだ」
「ははは、まさか」
「本当なんだって」
「どんなオバケよ?」
「昨日、仕事が終わって家に帰るときの話さ。 駅から歩いて家に帰る途中に公園があるんだ」
「それで?」
「公園の中に、うずくまって泣いている子供がいたんだ。昨日は雨が降っていたのに傘もさしていなかった」
「ふむふむ」
「泣いてるし、どうしたんだろうと思って近づいて聞いたんだ。「どうしたの?」って」
「うん」
「でも、泣いてばかりで返事がなかったんだ。 だから、もう一度「どうしたの?」って言って、その子供の肩に手をかけたんだ。そしたらその子供が顔を上げて・・・・」
「(ゴクリ)」
「振り向いた子供の顔を見ると、目が3つだったんだ」
「ヒィィィィィ」
「俺も驚いて、傘を放り出して逃げ帰ったよ」
「目が3つとか、マジ怖い」
「だろ? 俺、怖くてあの道を通れないよ」
「目が3つしかないとか、マジ怖い」
4つ目星人達は、恐怖した。
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