丈夫で壊れにくいモノがありましたよね、昭和の頃に。
角度によって見える絵柄が変わるフシギな定規を私も持ち続けています。
小学1年生のときに水彩画がなにかで入選して隣の市の高島屋デパートに飾られたことがあり記念にもらったもの。ちなみに春の七草と秋の七草が見えます。大人になった今、言えるかなー。セリナズナゴギョウハコベラホトケノザスズナスズシロこれぞ七草。ハギススキキキョウナデシコオミナエシクズフジバカマ秋の七草。たぶん言えました。(フジバカマだけレアすぎますよね。見つけたと思うといつもヒヨドリソウでがっかりですよ)
昭和のモノが丈夫だというのが間違いというわけではないのですけれど。
でも、壊れやすいモノだって多かったように思います。えっほんとうかいドクゥー!(三ツ矢雄二)
たぶん頑強さの振れ幅が大きかったのだと私は推測します。どこにどれくらい厚みを持たせればいいか、材料を節約するにもどこを削ればいいか、そういうことがわからなかった。だから結果として想定以上に長持ちしてしまうものもでてきた。同時にそれは想定以上に壊れやすいものも生んだと思います。今でも100均などと呼ばれるショップの品物はあまり丈夫ではないと言われます。でも昭和の頃の「安物」は度合いが違った。ほんとに買ってすぐにバラバラになったり壊れてはいけない部分が壊れて被害を拡大したり(容器の柄の部分とか)が起こったんです。
「やっぱり安物はダメだねー。また安物買いの銭失いしちゃったね」なんてどこでも言われていた会話です。今はないですよね。昭和に比べたら「たまに思い出す教訓ナンバーワン」くらいに地位が低下した感があります。ダイソー製品すごいですよ。私もファイル類やケース類は「こんなに安くて丈夫だ」と驚きながらひんぱんに購入しています。
昭和だからではなく、たぶんモノづくりの初期・過渡期だったから。
丈夫さも、便利さも、ユニバーサルデザイン志向も、材料削減も、部品統合の合理化も。
なにもかも振れ幅が大きく未成熟だったんだと思います。
丈夫なモノって重かったり厚かったりして扱いづらいこともありますよね。
わりとよく思うのですけれど、お風呂の洗面器や手桶。あれって昔はたぶんすべて木製だったんでしょう? 重くてぬめりやすくてさぞ不便だったろうと思います。腐りやすいだろうし。
プラスチックの製品がお風呂に進出してくれてなんとありがたいことか。
昔とくらべて圧倒的に丈夫な洗面器。手になじむデザインでふちを指でしっかりホールドできる。ぬめりはあっという間に除去できるし腐らない。
もちろん昭和の頃にもありましたけれども。
今のモノって丈夫だなありがたいな、と感じることもしばしばです。
自転車だとか自動車だとか靴だとかも、だいぶ丈夫になってくれたな、壊れないな、と感じるモノかなー。
>「最近の家電製品は、概して短寿命、5年持ったら良い方という製品が多すぎます」(blue5586pさん)
昔はもっと短寿命のモノだってたくさんあったんですよね。
ならして考えると私には今はけっこうどれもそこそこ長持ちになってきたなと感じます。
でも二十年超えするような長寿命の製品があってもいいですね。愛着もわくし。
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昭和の時代から、まだ使い続けているものありますか?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=116&from=diary&id=3171672
2014年も残すところわずか1ヵ月弱。来年は…平成27年。ということは、平成元年に買ったものも、27年前。昭和のころに買ったものなどは、もっと年季が入っているわけだ。でも、昭和のころからいまだに現役で使用中というアイテムもきっとあるはず…!と、思い立ちこんなQ&Aを見つけた。
「昭和の時代から使い続けているもの」
■長寿命の代表選手は「文房具」
「文房具…、定規、シャーペン、は小学生のころからいまだに同じの使い続けている」(kunusoさん)
「『セルロイド製の筆箱』…!→ 我が母堂から引き継いで譲り受けたもので60年以上経っている…!」(Ae610さん)
以前、「やたらと長持ちしているもの」をテーマに書いたことがあるが、それと同様に、昭和の時代から活躍する文房具の数々が回答に寄せられている。同系統のアイテムでは、「工具」なども挙げられていた。
■今より丈夫?昭和の家電
「洗濯機(東芝)と冷蔵庫(シャープ)と電子レンジ(日立)。昭和50年代もの」(kusirosiさん)
「家電製品だと、1、アイロン(中略)…2、洗濯機」(blue5586pさん)
「冷蔵庫は30年使っています」(bagus3さん)
30年近く同じ家電を使い続けている、との意見も多く見られた。テレビやビデオのように規格が変わって古い機種が使えなくなる家電もある一方で、冷蔵庫や洗濯機などの、基本機能さえ壊れなければずっと使える家電は、今でも現役で活躍しているようだ。そんな回答のなかには、こんな声も。
「最近の家電製品は、概して短寿命、5年持ったら良い方という製品が多すぎます」(blue5586pさん)
■戦前から使い続けているものも!
「今使っている木製机はいつからなんだろう…。親父(兄弟も含む)が使っていたと言うことなので、80年ぐらいにはなるのかな」(Cat-shit-oneさん)
「我が家のちゃぶ台は戦前からのものだそうです」(don9don9さん)
親子二代で使い続けている木製の机や、日常的にはサザエさんのお宅でしか見かけなくって久しいちゃぶ台など、同じ昭和でも、一線を画す年季の入り具合を醸し出す「戦前」からの現役アイテムも、ちらほら見受けられた。きっと使っている人だけにわかるたくさんの思い出を呼び起こす、愛着のあるかけがえのない品になっているのだろう。
常山剛
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