睡眠をコントロールすることは不可能に近い。
眠る準備をするということは
眠ろうという意志が働いている証拠だ。
準備をすれば眠ることができるのなら誰も苦労はしない。
安眠のために試行錯誤する時点で安眠から既に遠く離れてしまっているのだ。
準備をしたら必ず安眠することができるなら、
どんな状況でも眠れるに違いない。
ベトナム人はどんな場所でも眠れる。
ただし一人では眠れない。
必ず部屋の中に誰かいないと眠れないのだ。
家族と一緒に眠る習慣があり、
大人になっても一人では眠れないのである。
田舎から都会に出て部屋を借りる場合は必ず友人とシェアする。
一人で部屋を借りる人などいない。
本来、人間は集団で生活する生き物だから
誰かと一緒に就寝する方が自然だといえる。
昔は日本人のほとんどが農業従事者だったため
四六時中、家族と一緒に生活する人が大多数であった。
しかし今の日本人は子供がある程度成長すると
個人部屋を与え一人で眠らせる。
人間にとって孤独は大敵で
孤独に勝つことは非常に難しい。
日本人は子供の時から孤独に勝つことを強いられるのである。
孤独は脳にダメージを与え、心を不安にさせる。
そして安眠を妨害する。
なぜなら人間は孤独を恐れる生き物だからだ。
孤独を克服するか、
それとも孤独から逃避するか、
不眠地獄から抜け出す道は二つに一つだ。
■現代人の約40%が不眠症の疑い 不眠に関する意識と実態調査
(OVO [オーヴォ] - 11月20日 11:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=201&from=diary&id=3149990
ログインしてコメントを確認・投稿する