http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=7941736&id=1922573606
↑の続きです。
朝は7時頃起き、8時には朝食。これは空いてる別室に用意されてました。御飯自体は前日の方が美味かったかな。味噌汁には予想通り、前日の刺身に使った魚のアラが入っています。

この宿はキャベツも栽培しているようで、採れたて(数を言ってから収穫)のキャベツを5玉買って帰りました。そういや道中キャベツ畑がかなり多く、キャベツの産地のような感じでした。
この島は特に何もないのですが、唯一大阪城築城の際の採石場があります。何回も行くことはないでしょうから、少し山道を歩かないといけないのですが見ていくことにしました。

途中10時から防災訓練があり、激しいサイレンとともに放送が役所からの聞こえてきます。ちなみに、泊まった宿は倒壊したことになってるようで、電柱に札が掛けてありました。
車を停めた所から少し歩くと、左手人いきなり大きな岩が見えてきます。人の大きさから岩の大きさが分るでしょうか。岩を割る時のノミ跡も多く残っています。
上に登るとこんな感じで海まで見えますね。
橋を渡り更に奥へ行くと…
多くの切り出された岩が転がっていました。
案内看板に書かれていた紋章をおいらは見つけられず、嫁はんが何とか発見。これらは、大阪城の石垣と一致するようです。

ノミ跡。この穴一つ開けるだけでも大変なのに、切り出した岩をどうやって運んだのかとか江戸時代へ思いが頭を巡ります。
パッと見は木が岩を割ったように見えますが、岩の隙間に育った木ですね。黒くなってるのは、整備のため伐採され燃やされたみたいです。
元の道に戻り、更に10分程登ると展望台があります。
でも、小豆島も殆ど見えず…
確認出来るのは、牡蠣筏くらいかな。見えている牡蠣筏は虫明地域のでしょうかね。
ついでなので島を一周してからフェリーに乗って本土に戻り、次は寒風陶芸館へ。この辺りは窯元が幾つかあるのですが数が少なく、会館も大した規模ではありません。
ただ、備前焼の南端に当り、山陽地方で一番古い焼き物の産地だったようです。遺跡として会館の裏の広い場所が保存されています。

古墳もあったようで、窯跡の発掘時に見つけたのでしょうか。
工房跡と窯跡。登り窯なのか、窯の場所は斜面ばかりです。

寒風から北上し、現在の備前焼の中心地伊部駅辺りへ。駅の北改札は備前焼伝統産業会館になっており、ここでは多くの作家の作品を見て買うことが出来ます。“ハルカの陶”という漫画も置いてあり、備前焼の話のようでこの建物やタクシー乗り場も描かれていました。
おいらは、ここで備前焼のビーズで出来たブレスレットを購入。出来たものより安いキットを買ったのですが、玉数も多いし試験管のような入れ物にも入っていてお得でしょうか。自分でビーズの数を決められるので、手首周りのサイズに合わせられるのも良いですね。
http://www.creema.jp/user/showProfileExhibits/id/63297
ここではどこを見ていいのか分からないので、道中見つけたボランティアのガイドに付いていきました。
このような煙突が多く立ち並び、これだけ斜めになっていたのが見えたので登り窯っぽいですね。
気になった看板があったので撮影。
これも珍しいスバル360、ナンバーが付いてるので現役のようです。
天津神社です。狛犬や参道の敷石も備前焼です。
狛犬は萬延二年(1861年)と彫ってあるので、約150年前に奉納されたものになります。
神社前に立て掛けてあった札が気になります。場所のせいか、日曜日の昼でもお客さんは少なかったし。備前焼は色目が地味だし、その影響もあるのでしょうか。

瓦の端にはネズミが…奥に進むと、どうやら十二支を載せてあるようでした。
塀にはダルマや壺も載ってます。
灯篭の穴からは、これまた備前焼の鳥が覗いています。
一行は階段を上って本殿に行くみたいで、時間が掛かるのは困るのでここで離脱。昼飯をどうしようか悩んだのですが、時間も遅いのでガイドブックにも載ってた衆楽館でカレーを食うことに。建物は古い感じで焼き物も売っていて、陶芸体験も出来るようです。
http://bizen-curry.mods.jp/c_curry/index.html
牡蠣入りもあったのですが、前日食い過ぎたので一番安い備前いちじくジャムのキーマカレーにしました。ジャムのせいか少し甘目でしたが、器は当然備前焼。
海沿いで海産物を売ってる漁協や海の駅なんかにより、殆ど何も買わずに帰路に。お土産は高速のSAで買いました。帰り道も同じ場所で渋滞してぐったり。
帰宅後はそのお土産を持って、近くのラーメン屋へ。19時をまわり、今から飯を作るのは面倒ですし。
ラーメンを食った後は、唐揚げを持ち帰ってまたビールです。
今回も急に決めたわりに面白かったでしょうか。来年はどこに行こうかのぉ。
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