mixiユーザー(id:2319045)

2012年06月09日13:03

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大御所

しばらく前ですがニュースを見ていたらAKIRAで有名な漫画家の大友克洋が原画展を開いて収益を東日本大震災の義援金にするという話がありました。また、そのニュースの中で現在は22年ぶりに新作の作品を発表する準備中という事を言っていたので私は驚きました。
大友克洋と言えばAKIRAというメガヒット作を出した誰もが認める漫画界の大御所ですが22年も新作を発表していなかった事についても、そういう状態なのに大御所という地位を維持した事についても驚きました。

私の知識の範囲で言いますと、かつてメガヒット作を出したがそれ以来は有名な作品を出していないのに大御所の名を維持している漫画家というと鳥山明がいます。ドクタースランプとドラゴンボール以来ヒット作は無いですが世間の評価では大御所の地位を維持しています。
江口寿史もストップひばりくん以来はヒット作はないと思います。しかし、大御所とは言いませんが中御所くらいの地位は維持していると思います。
そういう事で、もし尾田栄一郎がワンピースの後にヒット作を生み出さなくても大御所の地位が揺らぐ事はないと思います。
同じように秋本治も地位は揺るがないでしょう。

一方で手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎、松本零士、高橋留美子、弘兼憲史、柳沢きみお、さいとうたかを、あだち充、原哲夫、宮崎駿、(最近はヒット作は無いですが)永井豪や本宮ひろしなどメガヒット作を出して大御所の地位を確立した後も次から次へ新作を発表するという人達もいます。
世間では次から次へ新作を発表する高橋留美子も新作発表をしていない鳥山明も漫画界では2人とも横綱の地位にあると言えるでしょう。

また一方でかつてメガヒット作を出したが最近は世間が認めるヒット作がなくてやはりヒットを続けるのは難しいかと思われている人もいると思います。
例えばキャッツアイやシティーハンターの北条司、聖闘士星矢の車田正美、ハイスクール奇面組の新沢基栄、ブラッディエンジェルスの平松伸二、マカロニほうれん荘の鴨川つばめ、夕日が丘の総理大臣の望月あきらといった名前が思い浮かびました。

これらの方々と大友克洋の世間の評価の差はどこにあるのかと不思議に思います。



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