mixiユーザー(id:27562625)

2011年06月25日08:37

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CSIIの話29

日本では今 選択できるインスリンポンプは大変限られています。
要するにミニメド一種類です。 
ミニメドは ポンプの世界のメインストリームを行く機種ですので、大きな不満は無いのですが
海外の先進的なポンプを見るとうらやましくなることもしばしばです。
ミニメドでもリモコンなど海外で使える機能が日本では使えないなど、気になることがいくつかあります。

世界の新型インスリンポンプでは血糖測定器やCGMSとの連携が進み、それぞれライセンス契約が結ばれて、
どの会社の血糖測定器やCGMSの血糖データを どの会社のインスリンポンプとでも、
無線でデータのやり取りができ利用できる時代が来ているそうです。
電波法で引っかかる日本はどうするのでしょうか?
世界から取り残されるのでしょうか?
その話はまたいつか。

ミニメド一社だけだといろいろ選択の幅が限られることがあります。
私が以前より気になっているのは交換針の問題です。

現在多くの人がミニメドのクイックセットを使用していると思います。
クイックセットは針(樹脂製)が90度垂直に挿入されるタイプです。
このほかにシルエットという針が斜めに挿入されるスラントタイプの針があります。

私はパラダイムポンプになってからはクイックセットを
以前のミニメド508の時はシルエットを使っていました。

クイックセットの問題点、
針先が折れ曲がりインスリンが注入できなくなることがある。
針の刺し方の問題なのでしょうか?何度か経験しています。
私はサーターのバチンが嫌いなのでいつも手差しですが、
サーターの使用不使用に関係なく、
ネットを見ても同じようなトラブルはかなり起きているような気がします。
私の病院のポンプ仲間二人(全員)も経験者です。

ミニメド以外の90度針でもこの問題は起きているのでしょうか?
私の英語力は当てになりませんがcannula bendingの記事は
ミニメドクイックセットに関する物が多いような気がします。
解決策はシルエットに変えることというのが多いです。

クイックセットを一時的に取り外すとき本体をねじって回転させると外れるようになっていますが、
これが問題です、固くてなかなか外れないときと柔らかすぎて頼りないときがあります。
柔らかすぎるときはベルトのバックルなどに当たると簡単に回転してしまい、インスリンの注入がストップしてしまいます。
シルエットのように差し込み式だと確実だと思うのですが

シルエットの問題点
以前ニプロの金属針を使っていたとき、お臍より上の部分に針を刺すと痛みを感じました。
従って金属針の時代はみんな下腹部に針を刺していました。
ミニメド シルエットを使うようになり、同じように下腹部に針をさすと、
ノーデリバリーサインがでて、注入が止まることがありました。
私は標準体重上限で下腹部には少し脂肪がたまっています。
シルエットはデブには向かない?

シルエットはクイックセットに比べると針挿入時 針が長いので感じが悪いです。
斜め刺しなので、挿入角度により針の深さを調節できる利点がありますが、刺すときの感じ悪さが大きなマイナスになっているような気がします。
インサーター(シルサーター)も使い方にコツがいるような気がします。
シルエットはクイックセットに比べるとコンパクトで、針先の折れ曲がりトラブルも経験したことはありませんでした。

日本ではもっとシルエットが使われても良いのではと感じています。

どんな物でも長所と短所があります。要するに自分に一番あったものが選択できればよいのですが、日本では選択肢が限られているのが残念です。

交換針の紹介サイトです,
星印で採点されています。
http://diabetesmall.info/diabetes-technology/infusion-sets


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