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2007年09月16日17:48

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居場所なんてなかった

9/15(日)\1,000



中央公園はステージ&テントで占領されてる。


朝早くから準備から行われた。


何が始まるのか聞くと、アロハフェスティバルというフラダンスが開催されるという。


ちょっとだけ見てから行こうかなと、座っていたが一向に始まらないので、歩きだした。


駅を抜けて、図書館(写真)へ移動した。


そこで歌詩書きをして、昼過ぎにまた駅に行った。



昨日、夜ダメだったから、今日は早くやろうという魂胆。


で、昨日アンプの方達が演ってたスペースを独占して準備。


発声も終わり、よし唄おうと思ったら

ドンチャン!ドンチャン!
というチンドンヤみたな音が近づいてきて、僕の近くで演奏始めやがった。


DoCoMoショップの宣伝だった。

三人、化粧をして衣装を着て、小太鼓やらサックスやら、メッチャうるさい。


超うぜ〜…

彼らが離れるまで待って、いなくなってから唄い始めた。


でも、またちょっと経ったら来る。

駅周辺をぐるぐる回っている。


めっさうぜー…


で、本当にいなくなって本格に唄い始めたが、千葉人はなかなか立ち止まってくれなかった。



マイクとかなきゃダメですか?とボソッと言ってしまう。


僕の旅アイテム「虹色ノート」に千葉市出身の人の名前は書かれることはなかった。


いや、でも聴いてくれた人はいたんですよ!


ただ近くに来て話しかけてくれたり、何かくれたりした人は他県の方だったんです…全員。



で、ライブが中盤に差し掛かった頃にアンプ&マイクグループが登場。


すごく謙虚で僕に大して、
「すいません、あそこで演ってもいいですか?」
「いつやめられますか?」
と丁寧に尋ねてきたので、
「あ、いいっすよ。もうやめますよ。」
と言ってやめてあげた。



で、片付けて彼らの唄を聴こうとしたとき事件は起こった…!?







前奏が始まった瞬間、一人のおじさんがボーカルのすぐ近くにあるギタースタンドにぶつかって、それが倒れた。

おじさんは一瞬慌てふためいて、周りを杖で確認する。


目が見えない人だったのだ。


いつもの通路に障害物があって身動きがとれなくなっていた。


でも、杖でなんとかすぐに立て直し歩いて行った。




で、俺が思ったのは演奏止めて道を教えてやれよ!ってこと。

何もなかったように唄い始めたのに、ムカッて来た。

あと、サクラかなんだか知らないが、客の女の人数人!
お前らも手を差し伸べろっ!
手拍子なんかしてんじゃねぇよ!


マジ最低の光景を目の当たりにしてしまった。





ちなみに僕は結構離れていたので、おじさんが目に障害を持っていることに気付いたのは、おじさんが軌道修正を終えた後だった。

ごめんよ。



もう別にいいやこいつら・・・、とイライラしながら駅を離れ、中央公園に戻った。





まだフラダンスしてた。


ストリートはこれが終わった大分夜ということになる。


やれやれ、全然出来ないじゃん…。



することもないので、公園で腰を下ろし、大して興味のないハワイアン音楽を多くの観客達と一緒に聴いていた。



ふぅ〜…




…………







………ん?








………おぉ?









おぉ〜!






フラダンス、いいね!o(^∇^o)(o^∇^)o




なんだろ?居場所がなくなった僕に柔らかく出迎えてくれるようだった。


居場所を失くさせた張本人でもあるんだが(笑)




一人立ちすくんでジーッと見つめてる自分がいた。




人には「慣れ」というものがある。

多分僕は新しい街に行くと必ず誰かに聴いてもらえると勝手に思い込んでいたのだろう。



ノートに出身地が増えていくことに慣れていたのかもしれない。



そう思っちゃ、きっとおしまいだということに気が付いた。



千葉市での物語はきっとストリートはあまり出来なかったが、アロハフェスティバルを見ることが出来たと解釈しなければならない。



うん、きっとそうだ。

そういうことにしよう。
まだ終わってねぇけど…。







フェスティバルが終了して、軽く片付けられ始めた。


なんと明日もやるらしいです。



いや、それはいいかな…たらーっ(汗)








晩ご飯を近場で買って、もう一度中央公園に戻ってきた。



すると、そこには…!?











つづく。

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