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2007年07月15日11:19

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15番目の街

7/14(土)


午前五時にヒッチハイクを始めた。

すぐ捕まって山形を突っ切り秋田県との県境まで乗せてもらった。

東北に来ると、なんだか安心してしまう自分がいる。北海道が近いというのもあるが、僕と同じ工藤という名字の人も沢山いるからだ。
実際、ここまで乗せてくれた人も工藤だった。


ヒッチハイクは終わらない。


3年前にやった旅でも感じてたが、東北はヒッチがすぐ成功する。
1分位でまた新しい車。


道の駅・象潟(きさかた)に着いた。
温泉があったので、入ることにした。中はとてもキレイだし、3Fから見る日本海の景色も良かった。


気分も改められて、ヒッチを始める。1秒で捕まった。
長野県出身の老夫婦で、レンタカーを借りて東北に遊びに来ているらしい。そのおじいさんがメッチャ明るくて、早口だった。彼らには昼御飯を食べさせてもらって、秋田駅まで連れてってもらった。



キレイな駅に到着して、観光案内所で周辺の地図をもらう。ストリートが出来る場所はないかと尋ねると、この駅内の自由通路でやってる人がいると教えてくれた。

じゃあ、今日はここで唄って、ここで野宿しようとなんとなく決意する。


その自由通路で一息つこうと腰を下ろしかけたら、若者に声をかけられた。


「ストリートやってるんですか?旅してるんですか?」

もちろん「はい、そうです。」

そして、もちろん「すげぇー!」

さらに、もちろん「いや、別にすごくないですよ。」

こんな会話から始まり仲良くなった。

というのは、その彼R君は秋田のストリートミュージシャンで旅にも憧れてる人で、色々話して仲良くなった。

まだ昼過ぎ。夜には唄うということを彼に告げて、じゃあまた後で会いましょうと約束して彼と別れた。


唄うまでまだ時間があるので、準備をしよう。



写真のタイトルは「若杉」ってことで。
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