一般的に、アメリカ人は、世界でも異質で、世界的権威にあんまり価値を感じない。
例えば、サッカー。
世界で一番、ワールドカップに興味が無い国民だ。
FIFAワールドカップより、NFLスーパーボウルの方が100倍価値がある。
アメリカ人は、世界一に価値はない。アメリカでナンバーワンこそ価値がある。
だから、アメリカ人は、ノーベル賞も、あんまり騒がない。
というか、科学系のノーベル賞は毎年取る常連国だし、受賞してる本人も、研究拠点がアメリカなだけで、生れは外国だったりする。
「アメリカが受賞した」という感覚が湧かない。
民主党に投票する、有名大学が多い東海岸・西海岸は、まだ、ノーベル賞にも興味がある方だが、
トランプに投票する、科学よりキリスト教の南部・中西部は、そもそもノーベル賞を知らないだろう。
科学系のノーベル賞でもその程度だから、ヨーロッパや第三世界が取るノーベル平和賞だのノーベル文学賞だの、ホントにどうでもいいし、欲しいとも思わない。
だから、ノーベル平和賞が欲しくてしょうがない、トランプはアメリカ人とは思えないくらい珍しい。
おそらく、原因は、オバマのノーベル平和賞だろう。
トランプのオバマへのコンプレックスというか怨念は凄まじいものがある。
オバマへのコンプレックスが激し過ぎて、コンプレックスが世間にバレるのがイヤなのか、ことさらオバマを無視して、代わりにバイデンばかり攻撃する。
まあ欲しいのはイイのだが、普通の神経なら、「オレに寄こせ!」なんて、世界中の人間が見ている場所で叫ばない。みっともないから。
ここまで、羞恥心が欠如した、絵に描いたような、典型的な「俗物」も、見たことがない。
粗野な新興国家だった18世紀・19世紀アメリカの大統領には、無教養で粗暴な人物も多かったが、
最初に書いたように、アメリカ人は外国の価値を認めないから、外国の賞を寄こせなんて言わなかった。
アメリカ史上、世界史上、ここまで「みっともない」俗物大統領は初めてだろう。
■トランプ大統領「不名誉で恥ずべき決定」ノーベル賞委員会を批判 “自分自身が平和賞に選ばれるべき”との認識示す 平和賞選考めぐり
(TBS NEWS DIG - 10月10日 13:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8983121
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