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2026年10月05日03:34

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「禍禍女」…

お笑いタレント、ゆりやんレトリィバァによる初監督ホラー作品「禍禍女(まがまがおんな)」を観た。
荒さはあったものの、それなりに面白かった。
何気に出演陣が豪華だったしな。
鈴木福、前田旺志郎、斎藤工…。
で、みんな殺される、と。
主演は南沙良。
彼女の演じる“早苗”、これがまたヤバいクセ強女だったりする。
他に高石あかり、田中麗奈、平田 敦子、アオイヤマダ…。
それに、「呪怨」や、先月公開された「八つ墓村」の清水崇監督が、本人役でゲスト出演してた。

赤いドレスにボサボサの髪で巨体。取り憑いたら離れない…。
と、どっかで観た様なキャラの集合体なんだが、果たしてその正体は…。
で、派手なラストで幕を閉じる。

これ、コメディ要素を強めたりしてシリーズ化したら面白いかもな。
で、禍禍女に対峙する存在として、南沙良演じる早苗が毎回登場する、と。
ドラキュラとヴァン・ヘルシングの如く。

例えばこんな感じで…。
物語は、この一件から数年が経っていて、早苗は美大を卒業しデザイン会社に勤めていて、先輩社員に憧れているが、相変わらず遠くから見ているだけで妄想に更けている。
そんな悶々とした日々の中、滅した筈の禍禍女が再び現れ、身近な人間にも被害者が出た事で、禍禍女を再び滅すべく行動に出る。
早苗と禍禍女には通ずる所もあり、その分、早苗は禍禍女の行動の先を読んだり、弱点も解る。
が、それが故に、禍禍女に取り込まれそうになったり、禍禍女が取り憑いた男のクソ男振りを知り、禍禍女に殺されるのを見て見ぬフリをしたりもしてしまう。
そうして禍禍女を追う内に、禍禍女のルーツを突き止める。
それは数々の女達の悲しい怨念の集合体であった。
やがて、禍禍女を復活させた人物を割出すが、己れの欲望の為に禍禍女を利用していた事を知り、阻止すべく対峙するが、返り討ちに会い、操られた禍禍女に殺されそうになる。
が、禍禍女の悲しさを理解し、共感をした早苗の涙で、禍禍女は手を緩め、自分を操っていた人物へと矛先を変え、殺してしまう。
早苗は禍禍女を復活させた物に火を放つ。
向かい合った早苗と禍禍女。
悲しい目で見送る早苗と、静かに消えて行く禍禍女…。

で、お次は“禍禍女 0(ゼロ)”です(笑)。禍禍女誕生秘話。
てな感じで、王道ストーリーを、様々なホラー映画へのオマージュを込めて、コメディ要素も加え、クセのある登場人物だらけのぶっ飛んだ作品にしたら面白いかな、と思うのでした。

更に第四弾は、新たな強敵が現れて、今度は早苗と禍禍女が協力して敵を倒したりしてな。
色んな作品のパロディを盛り込んで(笑)。

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