日曜日に毎朝飲んでるウコンの粉が無くなったので中華マーケットに行ったの。そしたら入り口のところに月餅がいっぱい!ほぅ、もう季節なのねぇと思って見てみると。箱が8つあるんだけど、上(表)から見ただけではパッケージは全て同じ。でも中の色が微妙に違う。裏を見るとラベルがはってあって、それには8箱あれば箱ごと違う。例えばスペイン語でPastel de Luna Relleno con Sabor a Mangoだと中国語では鹿城牌芒果果肉月餅と書いてある。で、結局月餅あんまり好きじゃないけど、味見しなきゃねぇ、と8種類全部買ってみた。
家へ帰って中秋の名月とググったら今年は9月25日の金曜日だったのね。逃したわ、って思ったけど、人生で今まで一度も中秋の名月を祝う、なんてしなかったので、ま、いいか、と。それより月餅。(とか中国人の「中秋の名月には月餅」狂いは凄くね?との感想もある)
で、結論。月餅進化して美味しくなってね?ま、進んで食べるほどのものでもないけど、昔ながらのパサパサした餡だけじゃなく、いろんな味の餡(マンゴーとかメロンとか)がある、皮が薄くなってあのモサモサ感が無くなった、って感じ?中国もお金持ちになって、お菓子から安いデンプン質を少なくして高い餡を多く詰めるようになって、あのモサモサパサパサ感満載だった月餅がしっとりの和菓子に近づいてる感じ。そうよね!所得効果で食べ物の質が変わって劣等財の小麦粉デンプンが減って普通財のフルーツが増えてるってこと?でもこの味付きの餡だって結局は豆とかを練った餡なので、フルーツの味付けはちょっとだけよね。というより「所得が上がって消費者がバラエティを欲するようになった」ってのが正解かしらね?
そう言えば、昔、マスターキートンで中華レストランの秘伝の月餅の餡に干し柿を使う、ってのがあったわよね。あれ、漫画で見てから食べたくってしょうがないのよね。今回買ったのにデーツの餡があるので、それが似てるかしら?なんか楽しみ。
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