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2026年09月25日21:31

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1870年代エホバの証人立教→1900年ABO式血液型発見。 

日本の学校では世界史でヨーロッパ近代を教えるが、意外と、アメリカ史は教えていない。
ヨーロッパは戦争の連続で派手だが、アメリカは独立戦争と南北戦争以外戦争は少ない。
アメリカ史は、ヨーロッパとはかなり違う。

今の政治に大きく影響があるのが、アメリカのキリスト教の歴史。
トランプを大統領にした福音派もアメリカ生まれの宗教だ。

アメリカ宗教史には「大覚醒」というムーブメントがちょくちょく起こる。
科学の発展、近代化の進歩で、社会が大きく変わる時、その反動で、宗教も活性化する。

第3次大覚醒と呼ばれた19世紀後半に、エホバの証人も登場する。
エホバの証人は輸血を拒否する。根拠は旧約聖書。

創世記
9-4 しかし肉を、その命である血のままで、食べてはならない。
レビ記
7-26 またあなたがたはすべてその住む所で、鳥にせよ、獣にせよ、すべてその血を食べてはならない。
7-27 だれでもすべて血を食べるならば、その人は民のうちから断たれるであろう』」。
17-12 このゆえに、わたしはイスラエルの人々に言った。あなたがたのうち、だれも血を食べてはならない。またあなたがたのうちに宿る寄留者も血を食べてはならない。

輸血の発想は昔からあったが、失敗が多く、安全になったのは、1900年、ABO式血液型発見から。

科学の発展で、社会がどんどん変わる。便利な道具は生活を変える。
今までの常識が非常識に変わる。大学に行って学問を収めないと、世の中の理屈が解らない。
庶民にとっては、摩訶不思議な魔法の世界である。付いて行けない。

輸血で怪我が治る? 注射って何だ? 鉄の針を刺す? 痛い! 怖い!
あかの他人の血を自分の体に入れる? 気持ち悪い! 拒否したい! 
医者に勝てる根拠が欲しい! そうだ!聖書だ!

庶民のストレスは、聖書に向かう。「科学がなんだ!聖書が正しい!」
エホバの証人も、こうやって信仰を広げた。

科学はスピードが速すぎて、アメリカ庶民は付いて行けなかったのである。

21世紀の今でも、ダーウィン進化論を認めず、恐竜は6000年前、ノアの方舟まで、人間と共存していたのだ。
中絶も認めないし、同性愛は精神病だ。
ヨハネ黙示録にある通り、イスラエルが建国されれば、イエスが地上に再臨し、福音派だけが救われる。


■エホバの証人が成分輸血容認=「信者の自己判断」方針
(時事通信社 - 09月25日 19:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8963395
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