加アルバータから太平洋沿岸に原油輸送管新設へ、アジア向け強化
Amanda Stephenson
2026年7月3日午後 12:53
[カルガリー 2日 ロイター] - カナダのカーニー首相はアルバータ州のスミス州首相と共に、同州から太平洋沿岸へと至る新たな原油パイプラインを建設する計画を発表した。日量100万バレルの輸送能力を持つ同パイプラインの建設は早ければ2027年9月にも開始されるという。世界第4位の石油生産国である同国はアジアへの輸出能力を強化する。
イラン情勢を背景に、アジアの主要輸入国が中東以外からの石油調達を模索する中、このパイプラインはカナダを世界的な主要エネルギー供給国へと押し上げる可能性がある。
建設費用は現時点で公表されていない。政府系企業トランス・マウンテンがペンビナ・パイプライン(PPL.TO)と連携して建設する。アルバータのオイルサンドからブリティッシュコロンビア州南西部へ原油を輸送する予定だ。
連邦政府はトランス・マウンテンを通じて、アルバータ州政府はアルバータ・ペトロリアム・マーケティング・コーポレーションを通じて、このパイプラインの過半数の所有権を持つことになる。ペンビナは建設期間中は10%の持ち分を保有し、プロジェクト稼働開始後は最大でさらに10%を追加取得する機会が与えられる。
スミス氏は、プロジェクトの資金調達の詳細については現在も交渉中だと述べた。
https://jp.reuters.com/world/environment/OEE3NVUUINK4RPS5IEXT2RZKRU-2026-07-03/
カナダのアルバータ州は西部に位置し、米国向けに石油を輸出してます。
あいにく内陸州で、太平洋に隣接してません。
このパイプラインが完成すれば、1日当たり少なくとも100万バレルの輸送が可能になります♫
米国が毎年輸入する石油の半分以上はカナダ産だけど、両国間の貿易交渉は停滞中^^;
環太平洋市場に輸出できれば、米国に頼らず外貨が稼げます。
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