インカ第二帝国皇帝マンコ三世が暮らす、30万重量トンタンカー改造の330m×60mの人工島、浮かぶマンコ島が、1942年5月8日のサンゴ海へタイムスリップしてしまった。
ちょうど、日本空母・翔鶴、瑞鶴、と米空母ヨークタウン、レキシントン、から敵空母めがけて艦載機攻撃隊が発進した直後だったので、日本空母、翔鶴、瑞鶴、から30海里ほどアメリカ空母ヨークタウン、レキシントン、に近い位置に居た浮かぶマンコ島は、米空母艦載機、約100機の攻撃を受けた。
浮かぶマンコ島には自衛用に127�仟�射砲8門と、出力4千キロワットのレーザー光線砲8門、4億ボルト4万アンペア電子ビーム砲8門が装備されていたので、自動迎撃システムが作動し、米空母艦載機攻撃隊は、全て撃墜されてしまった。
これによって、米艦載機の攻撃によって大破するはずの日本空母、翔鶴が損傷しなくなり、日本空母艦載機は史実通り米空母レキシントンを撃沈しているはずなので、日本軍のサンゴ海海戦勝利は間違いないなし。
「こうなったら、来月のミッドウェー海戦にも、日本軍を勝たせてしまおう」
2010年の4月までは日本国民だったマンコ三世は、そう思った。
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