まだまだ国鉄のころ
北海道は鉄道の電化が遅く、自宅近所の列車が電車になったのは80年代だった。
しばらくは「電車」のことを「汽車」って言ってたもんだから、周りの人に田舎者扱いされたもんだったよ。
幼いころはほとんどが「ディーゼル車」だったし、ドアも自分で開ける手動ドアだから、走行中でも開けることできたよ、危ないねぇ
70年代終わりに蒸気機関車が引く最後の旅客列車に乗ったことがある。
イベントだったから短い区間だ。
トンネルに入ると煙が車内に流れてくるからみんな急いで窓を閉めていたね。
この年は「昭和枯れすゝき」が流行っていたらしい。
みんなが好景気に浮かれていたわけではなかったんだろうね。
高度経済成長の終焉:世界経済の低迷(オイルショック)を受け、「安定成長」へと舵を切る時代となりました。
この年はベトナム戦争が終結した年だ。
戦場の映像がニュースでよく流れていたのを覚えている。
子供にとって戦争はテレビの中だけの話だったよ。
ソ連という国があって、領空侵犯のニュースがよく流れていた。
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