布袋寅泰、AIでの音楽制作に見解「過程が音楽には大事」「メロディーや言葉はきらめき」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=8727115
布袋さんの見解にほぼ賛成。
一つ付け加えると、AIでの作詞作曲は、指定した条件に基づいて、既存の膨大な音楽データから、最適解を導く形で曲作りをするのだろうから、できた曲は、悪くはないがどこかで聴いたことのあるようなものになるだろうと思う。
だから、例えば、ビートルズか1960年代にリボルバーやラバーソウルというアルバムで行った実験的な曲(トゥモロー・ネバー・ノウズなど)はできにくく、そこから新しい音楽の流れを作り出すということはAIでは実現が難しいかもしれない。
AIを音楽作りに活かすとしたら、例えば、条件を付けたり、歌詞を入力したりして、AIに曲を作ってもらい、できた曲を少し手直しして曲を仕上げるというようなやりかたはあるかもしれない。このやり方だと、例えばできた曲のメロディのコード進行を決めるなどの作曲の過程で生ずる面倒な作業を省ける可能性があるから、曲作りが効率的になると思う。
ただ、曲作りなどのクリエイティブな作業というのは、自分との戦いであり、産みの苦しみという側面もあるから、(布袋さんが言うところの)苦しみを伴う「過程」を経て名曲が生まれる場合も少なくないと思う。だから、「効率」を追求しすぎるのは良くないのかもしれない。
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