「前置き長い、結論分からない」中道・小川代表を社民・福島党首が批判…改憲や原発、安保
2026/2/18 17:03
奥原 慎平
社民党の福島瑞穂党首は18日の記者会見で、中道改革連合の小川淳也代表の憲法改正、外交安全保障、エネルギー政策の主張について「前置きがとても長いが結論が分からない。結論が実は自民党と一緒ではないか、と思うことがある」と語った。その上で、「憲法改悪の発議を止めたい。立民や公明の役割が大きい。これから大いに議論したい」と述べた。
「ちょっと分からない」
小川氏は、13日の代表選出以降、憲法9条について「積極改憲論者ではない」と述べ、「自衛隊明記があり得ないとは思っていない」「9条護憲派が納得する議論でなければならない」などと主張している。
福島氏は会見で、小川氏の発言を列挙し、「結局結論どうなのよ。ちょっと分からない」と疑問視した。
安全保障関連法制に関して小川氏は「存立危機事態の条文を廃止する主張はいったん脇に置いたとの認識だ」「安易に運用することは許されない」と党の立ち位置を語っている。
福島氏は会見で、「誰でも『安易に運用する』とは言わない」と指摘し、「ちょっといったん脇に置かないで」と訴えた。
原発再稼働について小川氏は「極めて厳格に管理された原発の慎重な再稼働を含め、安定供給を旨としたい」「再稼働はやむをえない」と述べている。
社民も若年層に支持拡大を
福島氏は会見で、「よく政府は『世界最高の安全性を保ちながら、安全基準を満たした原発は再稼働させる』という。いったいどこが違うのか」と訴えた。
一方、社民党は先の衆院選で議席を獲得できず、共産党やれいわ新選組、中道改革連合も票を減らす結果となった。いわゆるリベラル勢力が縮小した背景について、「若い人が自民党に入れたとの分析もある」と述べ、「若い人もミドルエイジも高齢者も、もっともっと対話して、もっともっともっと働きかけないといけない」と意欲を示した。
具体的には社会風刺を交えた「スタンダップコメディー」(日本の漫談に近い)の取り組みの全国展開、来年春の統一地方選に向けて、「ミニ政治スクール」を通じて候補者の大量擁立を目指すとした。(奥原慎平)
https://www.sankei.com/article/20260218-5UHT4GLCUVEYTHK6Z6ZIZRCDRY/
結局何をすれば良いのかも分からずに、党組織は衰退していくのでしょう。
アーメンw
ログインしてコメントを確認・投稿する