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2026年01月17日23:23

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「戦国場所」の展開となった感だ。

■《「衝撃的だった」外国人力士ランキング》モンゴル勢を抑えた、人気も強さも抜群の1位は
(週刊女性PRIME - 01月17日 20:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=8635760
大相撲一月場所七日目、ここまで全勝だった西前頭十二枚目阿炎が帰り入幕で東前頭十六枚目の朝乃山の引き落としに屈して初黒星、七日目にして全勝がいなくなり、上位陣は東横綱豊昇龍が西前頭三枚目伯桜鵬改め伯乃富士を取り直しの末寄り倒しに退け、西横綱大の里も東前頭四枚目大栄翔を叩き込みに仕留め、新大関で西大関の安青錦は小結若元春を寄り倒しで制してそれぞれ一敗を守り、星一つ後れを取る東大関琴櫻も西前頭二枚目若隆景を叩き込みで崩して五勝目を挙げ、昨日に続いて上位陣安泰、賜杯レースは一敗で両横綱と新大関安青錦、西前頭筆頭義ノ富士を上手投げで降した関脇霧島、西前頭十三枚目友風を押し倒しで抑えた西前頭十六枚目欧勝海が並走する構図へと変わりました。
さて、阿炎がバランスを崩されて帰り入幕の朝乃山に5秒7で引き落としを食らって全勝がいなくなった中、両横綱は盤石とは言い難い一番となりました。最初の一番では土俵際で両者が投げの打ち合いとなり、行司軍配は豊昇龍に上がって物言いがついて、協議の結果は同体で取り直し。豊昇龍が左手をつき、伯乃富士の体が飛んでいたと判断されましたが、伯乃富士は取組後に最初の一番を「自分の中で勝ったと思いました。横綱の手が見えて、死に体とかではないのかなと、そう思ったんで。横綱に軍配が上がって、物言いがつかないのかなと思ってた。自分が勝ったかなと思ったが、向こうに軍配が上がって、取り直しの可能性も考えました」と回顧。頭から落ちた豊昇龍の右額はずるりと剥けて、滲む赤い血が。そして、取り直しの一番は豊昇龍が素早く右上手を取って、投げで崩して頭をつけて、休むことなく右上手を取っての寄り倒し。正面審判長の九重親方(元大関千代大海)は物言いがついた一番を、自身の位置からは豊昇龍の手は見えなかったとした上で、「二所さん(二所ノ関親方:第72代横綱稀勢の里)が物言いをつけて、『横綱の手も早かった』と。ビデオ室に聞くと、(豊昇龍の)手も早いが、伯乃富士も飛んでいる。『同体もあるかな』と聞くと、『同体も大丈夫です』と。伯乃富士の体が飛ぶのは全員見えている。手をついたことを考慮しても、伯乃富士の体がない。同体が無難じゃないですか」と説明。大の里と宇良の対戦同様、所謂「死に体」をめぐっての認識や解釈が議論となる一番が続いているようです。
もう一人の横綱である大の里は、東前頭四枚目に番付を戻した大栄翔が相手。立ち合い、大栄翔に起こされ、往なされて回り込み、右に開いて叩き込みの辛勝。義ノ富士への金星配給の一敗のみとは言え、左肩の負傷の影響は否めないようで、立ち合いから圧倒する本来の相撲ではないのが今場所の大の里。だが「勝ちを拾っている部分はあるが、悪くないと思う」とは本人の弁のようで、「白星は良薬なり」と捉えているようです。八角理事長(第61代横綱北勝海)は「横綱だから負けられない気持ちがある。勝つと負けるとでは違う。こういう勝ち方をしていると後半に力を出すのでは」と大の里を論評、豊昇龍については 「取り直しは右上手をしっかり取って、頭をつけて出してうまい相撲を取った」とコメントしていました。
その他。新大関の安青錦は、小結若元春が昨日の大関琴櫻戦で決めたのと同じ土俵際のうっちゃりを企てるも、体を寄せて逆転を許さず、冷静に寄り倒し。正面審判長の九重親方(元大関千代大海)は「注文相撲とかだけ気をつければ、安青錦はそう簡単に負けない」とコメントしていたようですが、場所前、新大関として多忙、かつ稽古が十分ではなかった中、健闘していると思います。
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