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2025年11月16日23:34

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土俵際の叩きで「九死に一生」の全勝ターンの大の里。

【平成の名力士列伝:若荒雄】ひたむきさと愚直な相撲で見る者の心に訴えかけた15年半の土俵人生
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=109&from=diary&id=8520579
大相撲十一月場所中日八日目、唯一全勝の横綱大の里はこの日が41歳の誕生日だった東前頭四枚目玉鷲を叩き込みに仕留めて、横綱昇進後初めての中日勝ち越し。この一番、右を差す立ち合いも玉鷲の左ハズ押しで半身にさせられ、土俵際まで押し込まれて玉鷲の右喉輪に弓なりにされ、上体が仰け反る不利な体勢から喉輪を外して、引いて叩いて玉鷲を前のめりにしたの叩き込み。「相手が落ちたのを確認して落ちた」と、取組後の支度部屋で語ったとのことですか、八角理事長(第61代横綱北勝海)曰く、「右を取って安心したのではないか。危なかった。15日間で気持ちの入らない日もある。きょうは入ってなかったようだ」と、「気持ちの入らない」点を指摘、そのうえで「全勝はいいんじゃない。安定しているし、馬力もある」と、“九死に一生を得る”展開の一番を制したことで、さらに強さを身に着けることに期待するコメントを発していました。
その大の里を一敗で追走する関脇安青錦は、先場所敗れている王鵬との東西関脇対決を渡し込みに退け、他の一敗勢が敗れる中、唯一一敗を守りました。立ち合いから両者激しい突き押しの応酬から安青錦は下がらず、前に出続け、一瞬引く場面もあったものの、距離を詰めて押し込み、王鵬の右足を掴んでの渡し込み。取組後の支度部屋では「中に入れなかったけど、止まらずに、相手が引いたところで出ていけた。自分は絶対に引かないと思っていた」だそうで、先場所の黒星からしっかり対策を練った一番と感じました。
その他。星二つ差の横綱豊昇龍は西前頭三枚目の宇良(木瀬)を足取りに退け6勝目。明日は横綱大の里は欧勝馬と、豊昇龍は草野改め義ノ富士との初顔合わせ、安青錦は平戸海と対戦します。
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