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2025年08月20日10:19

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街の裸婦像撤去の動きについて

■「時代にそぐわない」街の“裸婦像”撤去の動き 日本ではなぜ公共の場に?“平和の象徴”だったワケ【Nスタ解説】
(TBS NEWS DIG - 08月19日 22:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8440206


 マネの作品に『草上の昼食』という絵画がある。森の中で男性2人と女性1人がピクニックをしている風景を描いた絵だ。この絵の男性は服を着ているが、女性は裸だ。普段の生活の中でこういうシチュエーションはあり得ないので初めてこの絵を見た時は少々違和感を覚えたのだが、芸術作品として割り切って見たら、左程違和感はないと思った。「泉」というただ便器を置いただけの作品があるくらいだから許されるのではないか。

 街の裸婦像について考えてみるならば、裸婦像が置かれた場所が問題なのではないかと思う。裸婦像は、公園などの誰でも立ち入ることのできるいわばパブリックフォーラム的な場所におかれている。パブリックフォーラム的な場所に置かれているから、見たくない人まで見てしまうことになる。対して上記マネの絵は美術館にあるからお金を払わなければ見られない。見たくなければ見ないようにできるわけだ。
 こういうことを考えたら街の裸婦像撤去の動きは一応正当な理由があると言えるのではないか。

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