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2025年08月10日14:31

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ソンナコトドーデモエエヤン

スペイン移住に関してのYouTubeのビデオを観るのは大抵英語で、たまにスペイン語でマドリッドの紹介してるのを観たりしてるんだけど、そうだわ、日本語ではどんなのがあるかしら?と見ると、日本語で海外移住発信してるのは女ばっかり。大抵、その国の男と結婚して現地済みで専業主婦してるようなタイプ。ちょっといくつか見て、あーこれこれ、日本の女さん、これだよね〜、と思って、「絶対友達になりたくないわね」で動画を閉めるのよね。

ちょっと前に見たのがこれ


スペイン生活あるあるでドン引き、ってのがホ=ントにどーでもいいことばっかりでさ。アンタ、そんなこと言ってるから日本が生活しにくいのよ?もっと気を抜いていいんじゃない?って思った。

だいたい、こういう「カルチャーショック系」のビデオ出してるのって女が多くってさ、それが本当にどうでもいいような些末なことで「カルチャーショック」とか言ってるのよね。なんかカルチャーショックってそこ?この女、この前のビデオ(あるある第一弾)ではスペイン在住歴9年とか言ってたので、このビデオの時は10年以上経ってるはずだけど、店員がぶあいそとか、レジで品物が丁寧にあつかわれないとかシエスタで定時に店が閉まるとか、そこ?って思う。日本みたいに閉店時間になっても客相手にする方が変じゃない?って思わない?「だから日本人って一緒に仕事したくないのよね」と思わせる・・・

そして、も一つ、「これは私の意見で他の人はそう思わないと思うかもしれません」とか「こういう人もいる、ということで全部のスペイン人がこうではありません。いい店員さんもいます」みたいな自明のことを何度も何度もくどい位に言う。ホントに瑣末主義と「平均」とか「全体の傾向」の話をしてる時に「全員じゃありません」というわかりきったことを言うバカさ。なんで?って思うけど、日本の女の中で過ごしたらこうなるんでしょうね。だってぱたのうちでも「アメリカ人の60%以上は過体重か肥満」というトピに、「私の友達は痩せてます」とか言い出すバカがいたものね。なんかさ、全体の傾向の話にちょっかいだして話にはいろうとする「私の場合は〜」という関係ない「私のお気持ち」。

こういう時にさ、三島由紀夫が「女嫌いの弁」で書いた、「構成力の欠如、感受性の過剰、瑣末主義、無意味な具体性、低次の現実主義」、本当に当てはまってるところが多いわよね。特に「感受性の過剰」と「無意味な具体性」って本当。アタシも抽象的な思考は苦手だし、何かを説明する時にもどうやったら現実的で具体的な説明ができるか苦心するので、ここで言われる女の悪いところが必要だと思う時もあるけど、「感受性の過剰」、いわゆる「アタシのお気持ちによりそって」の女さんのよくだしてくる欲求には辟易する。上の動画でも、友達に電話で愚痴いって、「え〜、大変だったね〜」とか共感されて当然と思ってる、それを要求してる、それをしないスペイン人は不親切!ってのホントに自分勝手だと思う。アタシのフォロワーには女さんも多いから怒られるかもしれないけど。

いやさ、アタシ今までそういう場面にいっぱいあってきたけど、「ふ〜ん、この国はそういうものなのね」でショックというふうなことはなかった。アタシが40年以上に及ぶ海外生活を振り返ってみると、未だに覚えてるアメリカのカルチャーショックは、「恐れるべき敵」が次から次へ手出てきて、「〇〇を今退治しておかないと我々が征服される」というのを政治家とメディアが常に吹聴してる、ってのと、巨大福音派教会の宣教師がテレビに向かって起こった顔で怒鳴ってるやつ(ジミー・スワガートというのが80年代に有名で、本当に怒り満々の感じでテレビに向かって叫ぶのよ)。

「今のうちにやっつけないと」というのは80年代は日本とソ連だった。90年代はソ連崩壊、日本バブル崩壊で敵がいなくなったので敵を作るのに必死で、93年8月アタシがサンディエゴに引っ越してから最初の一年の間にTimeかNewsweekの表紙にサダム・フセイン、金日成、カダフィがでて恐怖を煽ってた。2000年代はオサマ・ビン・ラデンとアルケーダ・ISIS等、2010年代は中国で今は中国とイラン。こうやって永遠に敵を作り出して怖がらせてないと野獣の国の搾取に謀反を起こされるから、アメリカ人が目を覚まさないように常に外部の敵を作り出す国、ってのがアメリカの支配の根本だと思うのよね。それをアメリカ人に言ってもだれもわかってくれないけど、あの人たちは子供のころからそれが日常だからわからない。でも、こういう「敵を出してきて怖がらせる」ってこの国の社会の根本にかかわることだと思うのよね。ってかそうやってないと国の結束が緩くなるから常に敵が必要な社会。それがアメリカ。

あとヘイト満々の宗教リーダー。なんで?って思うけど、あれもアメリカのピューリタン思想の根本だと思う。「自分の宗教は絶対で他者への寛容なんてもってのほか」というぴゅーりたニズム、それで日本人の嫌う、「宗教を袖に纏う」ように誇示する文化。ジミー・スワガートが怒鳴ってるの、短いの探すの苦労したけど、これが「宗教家」という国よ?なんか宗教家というよりヘイトフルじゃね?



キツガイでしょ?これがアメリカ!と思ったわよ。宗教も「敵を攻撃する」というスタンス。

ところが女さんのカルチャーショックって「レジで会計する前に食べてる」とか「量り売りのブドウとかを会計前に食べてる」とか、未だと「処方箋薬のコマーシャルをテレビでやってる」とか「マリファナをそこらじゅうですってる」とか本当に「現象」の方ばっかりでなんでそういう症状が起こるのか?の根本のところに言及しないのよね。ホント、三島の瑣末主義、低次の現実主義、そのもの。

そういう現象を観察してその根本になにがあるのか?を考えない?って思う。ま構造主義というか?

なんかさ〜、スペイン行って会う日本人ってこんな女さんがおおいのかしらね?ツイッターでもYouTubeでもスペイン在で発信してる人、アタシの見る限りみんな女、みんな「お気持ち」系。一緒にご飯行く友達作りたいけど、そういう人もいなさそうよね?
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