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2025年07月02日22:47

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先生の背中〜ある映画監督の幻影的回想録〜

6/14(土)PARCO劇場へ行ってきました。

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既に、2週間以上前の事になっているし、既にPARCO劇場での公演も終わってますがあせあせ(飛び散る汗)
ロビーには、こんな感じでお花が飾られていました。
既に、開幕して一週間くらいだったので、最初に届いていたお花は写真しかありませんでした。中井貴一さんを筆頭に、かなりの数があったんですね。

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出演者は、この方々。

中井貴一 / 芳根京子 柚希礼音 土居志央梨 藤谷理子 久保酎吉 松永玲子 山中崇史 永島敬三 坂本慶介 長友郁真 長村航希 湯川ひな / 升毅 キムラ緑子

私は、NHKの朝ドラ「虎の翼」で存在を知った土居さんを楽しみにしておりました。
朝ドラの後、民法のドラマでも見た全然違うキャラクターも楽しかったから、舞台ではどんな感じだろうと…これまた、違ったキャラクターで新鮮でした指でOK
役者だから、当たり前ですが、醸し出す雰囲気までも、違ってて、また色々な役を拝見したいです。しかし、プロフィールみて、既に舞台を見ていたげっそり「広島ジャンゴ」では、どの役だっただろう…あの町の人?宿屋の中の一人だったかしら?ふらふら

何かで、中井さんがオファーを何度か断ったというのを見たのですが、そりゃ〜日本映画界の巨匠を演じるわけだし、ご自身が色々と関係が深いだけに、やりづらいというのもあっただろうし…しかし、見ていると、もはや小津さんにしか見えなかったわ。
私、恥ずかしながら、小津さんの映画をきちんと見た事ありません。
どんな映画を撮ったかくらいは、知ってるし、原節子さんがお気に入りというのも知ってますが…
中井さんが演じる様子は、「あ〜実際の小津監督も、きっとこんな感じだったのかもしれない」と妙に納得できる雰囲気がありました。
佇まいが、なんとも言えず、時間の流れまでも、ゆるやかに思えました。

それを手助けしてるのが、升さん演じる脚本家の存在。
ほどよい距離感でいる仕事仲間であり、誰よりも彼の理解者だからこそ、現場スタッフとの橋渡しをうまくやっていた気がする。

芳根さんは、明るいキャラクターをのびのびと天真爛漫に演じていて、とても可愛らしかった。実際、周りにかわいがられるタイプだろうなぁ〜

柚希さんは、やっぱり華があるから、あの役がピッタリ。どうやっても、隠せないものですよね。それでいて、他の女性陣といても、溶け込んでしまう協調性のある女性像でした。

キムラ緑子さんは、所々で、笑いをまきちらしてくれる役で、面白かったウッシッシ

演出が、行定さんなので、当然舞台装置でも、映画監督ならではのものが登場します。
大きなフレームです。舞台なんだけど、小津さんにかかわった女性が、幻のように登場するシーンも、どこか映画のカメラワークを彷彿されるような気がしないでもない。
舞台だけど、1本の映画をみたような気分にもなった不思議な感覚でした。

まだ地方公演がありますので、お近くの方は、お時間があればぜひ。
公式HPは、こちら。
https://stage.parco.jp/program/senseinosenaka

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