ある雑誌の企画で「『●●の母』とか『どこそこ駅の父』みたいに言われている有名どころの占い師3名のところに行って、本物かどうか検証する」ってのがあった。
昔すぎてその雑誌が手元にないから、細部が若干間違ってるかもしれないけども、手順はこう
1、ライターの女性が「すっぴん+度のキツイ眼鏡+キッチリ三つ編み+オヤジが着るようなジャンパー」といった風体で有名占い師のところに行く
2、占ってもらうのは結婚運 自分もそろそろいい人が現れるかどうか等々
3、一週間後に、今度は「綺麗にメイク+髪の毛もセット+キレイめワンピ」ってな恰好で再度、同じ占い師のところに行く。その際、用心棒代わりに、編集者を兄ということにして同行してもらう
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まあ、結果はさんざんですわwww
最初に行った時は、3名とも「今はその時期ではない」とか「仕事を頑張ったほうが」みたいなことを言った。
なのに、一週間後に綺麗にして行った時には「もうすぐ出会いがある」とか「子どもは3人くらい生まれる」とかそんな感じの結果が。
そこで、ニセ兄である編集者が、前回行った時の「すっぴん眼鏡ひっつめ」の状態で撮影した顔写真を占い師に見せ、「この子に見覚えがありますか?」
占い師は怪訝そうに写真を見るが、なにしろ今どきそんな風体の女性はなかなかいないので、思い出したようす(でも、先週来たとはいわない。顧客情報だし)
そこで、ニセ兄が「その写真は、この人ですよ」と言って、綺麗にして来た女性(ホントは美人)に目をやる
ニセ兄は「前回と言ってること違うじゃないですか、先週は、結婚も恋愛もあまりうまくいかない感じだったのに、今回は全然いけるみたいな感じですよね」
美人ライター+ニセ兄編集者の2人組の意図に気づいた占い師の反応
↓ ↓ ↓
1「なんだお前らは、●●(ライバル)の差し金か! 料金は返すから帰れ!」とわめく
2「あなたたちの、私を騙そうという汚いオーラが水晶玉を煙らせた」とかなんとか、ライターとニセ兄編集者のせいにした後、なんかボタン押す。奥から、絵に描いたような用心棒2人が出て来て、ライターとニセ兄はつまみ出される
3 コイツはもっともらしいことを言った。その主旨は「前回は、もうしわけないけど、恋人がほしいとか結婚したいと思っている女性がするような身なりではなかった。でも、今日は、とても綺麗にされていて、恋愛とか結婚に向かう努力が感じられる。目標に向かって努力すれば、結果として未来も変わる。だから、前回とは違った占い結果が出たというわけなの」
なるほど、3番目のは納得できる。でも、それって、そのへんのおばちゃんでも言えることじゃあ……
デブが努力して痩せてキレイになったら、周りの男どもの反応も変わるだろうし
今回のように、小汚くしてた女が美人に大変身したら、そりゃ恋愛やら結婚やらができる確率は大アップでしょうよ。
ニセ兄は「それって、占いじゃあないですよね」 占い師「・・・」
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ま、占い師って結局は
・じつはもう自分で考えがだいたい決まってて背中を押してほしい人
・悩みを聞いてもらいたい人
みたいな人が、人生相談的に行くんであって、
「何月に大災害が起こる」とか「キミは近いうち交通事故に遭う」とか、そんなん分かるわけないわな〜
ましてや、宝くじの高額当選番号が分かるわけないわ。
皆さん言ってるとおり、そんな番号が分かるなら自分で買うわ。
占師装い詐欺容疑、8人逮捕
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=8338138
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