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2024年12月25日15:39

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岩屋毅外相は中国人向けビザの発給要件緩和を表明へ

岩屋毅外相、中国人向けビザの発給要件緩和を表明へ
2024年12月25日 6:15 (2024年12月25日 13:04更新)

【北京=馬場加奈】岩屋毅外相は25日、訪問先の北京で中国人向け査証(ビザ)の発給要件緩和の表明をめざす。日中両国間の経済交流や人的往来の拡大を狙う。王毅(ワン・イー)共産党政治局員兼外相とも初めて会談し、共通の利益を追求する「戦略的互恵関係」に基づく協力策を話し合った。

岩屋氏は外相会談の冒頭で「課題と懸案を減らし協力と連携を増やす第一歩を記したい」と述べた。「日中両国が有する可能性を目に見える形に具体化することが大事だ。発展してよかったと国民が思うような関係をぜひ構築したい」と呼びかけた。

王氏は「中日関係が安定すればアジアが安定する。アジアが安定すれば国際社会でより重要な役割を果たす」と語った。「中国は日本と共に妨害を排除し、共通認識を凝集させ、戦略的互恵関係の正しい位置づけを堅持したい」と表明した。

岩屋氏は外相会談に先立ち李強(リー・チャン)首相とも面会した。李氏は「中日関係は改善と発展の重要な時期にある」と指摘した。中国語で好ましい変化を意味する「気象」という言葉を使い、2025年の日中関係がより発展するとの見通しを示した。

岩屋氏は午後に開く日中の人的・文化交流の促進に向けたハイレベル対話に出席し、日本が発給するビザの要件緩和策を発表する見通しだ。中国が11月に日本人向けの短期滞在ビザの免除を再開したことに対応し、相互訪問の推進につなげる。

中国からの観光客らが日本を訪れやすくなる効果を見込む。申請手続きの簡素化などを予定する。新型コロナウイルス禍前に進めていた日中間の往来促進が本格的に再開する。

岩屋氏は王氏との外相会談で、日本側の要求を伝える。東京電力福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出を受けて禁止した日本産水産物の輸入の早期再開を求める。日中両政府は9月に段階的な再開で合意しており、開始時期が焦点になっている。

中国軍による日本領海への侵入や領空侵犯など、日本周辺での軍事活動に懸念を伝達する見通しだ。中国での日本人男児の刺殺事件や反スパイ法の不透明な運用による日本人の拘束事案についても問題提起する。中国にいる在留邦人の安全確保を求める。

日本の外相が訪中するのは23年4月の林芳正外相以来、およそ1年9カ月ぶり。岩屋氏は王氏の25年中の来日を要請する。実現すれば20年11月以来となる。

日中両政府は安全保障分野などで懸案を抱えつつも、経済協力や人的交流を中心に関係改善に動いている。日本政府は課題解決のための意思疎通の強化を重視する。

日本で日中韓首脳会談(サミット)の開催も25年に計画している。外相間で相互往来できる関係をつくり、李首相の来日など首脳級の往来を実現する意図もある。

25年には「日中ハイレベル経済対話」を開催する見込みで、直接投資や貿易面などでの連携策も探る。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA240LL0U4A221C2000000/
>中国軍による日本領海への侵入や領空侵犯など、日本周辺での軍事活動に懸念を伝達する見通しだ。

抗議をするだけで、一方的に利益を与えるでは、意味ないじゃん
相変わらずバカな政治家^^:
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