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2024年12月01日23:59

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セキュアブートを有効にする

マイミクからWindows11の要件を満たしていないのに入れたいという要望もあがり、
Windows10をWindows11にアップグレードすべく人柱を兼ね色々やってみる。
Windows11の要件で問題になる主要素は深刻度順に
1.CPU(Intelなら第8世代、AMDならRyzen 2000シリーズ以降)
2.TPM2.0
3.セキュアブート
4.メモリ4G以上
5.システムディスク64G以上
6.CPUコアが2つ以上
の6つ。4~6は今時クリアするのは簡単だろう。
問題は1~3の3つだ。ちょっと古いPCだとクリアできない。

調べてみるとこれら3つをクリアしなくてもアップグレードする方法はあるようだ。
とはいえ、出来るものならなるべく要件はクリアする知識を得ておきたい。

実際に要件をクリアしているハードウェア構成でもインストール出来なかった。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1982582952&owner_id=67686861
結果として、BIOSを設定する必要があった。。まぁこれはMAIN-PCの話。
LIVING-PCはハードウェアとして要件を満たしていない。
LIVING-PCの仕様は下記のようになっている。

CPU : COREi7-6700
マザー : Asrock B150 combo

マザーにTPM2.0モジュールの差込口があったのでTPM2.0を購入しようと思ったが失敗。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986651141&owner_id=67686861
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986779117&owner_id=67686861
しかしTPM2.0はセキュアブートを有効にする過程で棚から牡丹餅式で解決してしまった。
BIOSの同SecurityのページにIntel Platform Trust Technologyなる項目があり、
こいつをenableにすることでTPM2.0が有効になった。
一方でセキュアブートの有効化は成功していない。
BIOSでSecure Bootを有効にしたにも関わらずだ。
なんとなく原因は分かっている。
セキュアブートを有効にするためには起動ディスクがGPTパーティションであること。
このPC、パーティションがMBRになっているのだ。
一度パーティションを開放して作りなおさないとダメかと思ったがコマンドで出来ることが分かった。

手順は下記の通り
1.管理者モードでコマンドシェルを起動
Windowsのスタートボタンを右クリックすると
'Windows PowerShell(管理者)'
という項目があるのでクリック。
すると管理者モードでPowerShellが開く。
画像1が'管理者'として起動する。
タイトルバーを見ると'選択管理者'とあり確認が出来る。

1.MBR->GPT変換するディスクの確認
起動したシェルで、、
>diskpart
と入力する。もちろん最後に'Enter'を押下する。
するとdiskpartが起動し、ディスクの接続状況がわかる。
それが画像1の赤枠の部分。
250GのディスクがCドライブでありOSの入っているディスク。
ディスク0がシステムディスクでありGPTにチェックがないことから
非GPTディスクであることがわかる。つまりMBRディスクだ。
ディスク0をMBRからGPTに変換することが分かった。
exit(Enter)と入力しdiskpartを終了する。

2.MBR->GPTの変換が可能かの確認
この時点でプロンプトに戻ってきているので
>mbr2gpt /validate /disk:0 /allowFullOS
と入力する。それが画像1の黄枠の部分。
"/disk:0"は先の確認でディスク0が対象ディスクとして認識されたから、、
確認された番号に合わせて適宜入力する。
変更が確認されれば、
'Validation completed successfully'
と表示される。

3.対象ディスクをMBR->GPTの変換する
この時点でプロンプトに戻ってきているので
>mbr2gpt /convert /disk:0 /allowFullOS
と入力する。それが画像1の水色枠の部分。
"/disk:0"は先の確認でディスク0が対象ディスクとして認識されたから、、
確認された番号に合わせて適宜入力する。
変更が確認されれば、
'Conversion completed successfully'
と表示される。

4.MBR->GPT変換されたか確認
この時点でプロンプトに戻ってきているので
>diskpart
と入力する。それが画像2の緑枠の部分。
GPTに'*'マークがありGPTパーティションに変換されたことが分かる。

5.再起動
再起動しないとセキュアでブートしたことにならないらしい。

参考にしたのは下記のページ
https://shop.applied-net.co.jp/blog/cate_news/23507/
正直、めんどくさかった。
新規でOSをインストールするときにはMBRでなくGPTでパーティションを切ろう、、。
それがモダンなOSインストールのセオリー、と言うことなんだろう。

ということで失敗していたシステムディスクのセキュアブート化は成功した。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986746141&owner_id=67686861
あの時の失敗あってこそ今がある。年始の話が年末になるとはね。
PC正常性チェックでもCPU以外はクリアになった。(画像3)
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1980632584&owner_id=67686861
Windows11の導入でCPUはともかくTPM2.0やセキュアブートで
つまづいている人は設定の見直しをおススメする。
もしかしたら解決するかもしれない。

さて、やることやったし今度はWindows11に強制アップグレード掛けようかな。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1988930075&owner_id=67686861
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