板橋区立文化会館でいたプロの10周年記念興行を観戦してきました。
舞台にリングを設置したシアタープロレス形式です。
オープニング
はやて選手と所属選手が登場。ファンクラブ設立の報告に新しい練習生の紹介と前向きな話題です。
本戦前のキッズレスリングのルチャ・デ・ニーニョス、レモ対タカヒロは素早く的確な大人顔負けの動きを見せる両選手に沸き返りました。
指圧マスク和&焼肉いっしんマンデビュー戦
赤塚タヌキッド&てのひら餃子マン&指圧マスク和対なかいたへそマスク&トキワダイオー&焼肉いっしんマン
コラボ企画から新しいいたプロヒーローズがデビュー。ところで指圧マスクの入場テーマがゴールドフィンガーって元ネタがw
某ジェットみたいな指使いの指圧マスクと自らの体の部位を食肉に見立てる巨漢のいっしんマン。先輩ヒーローズもそれぞれに個性を発揮しながら、ルチャ定番のムーブも披露していきます。
いっしんマンは5人まとめて串刺しスプラッシュをお見舞い、最後はタヌキッドがへそマスクをダイビングエルボードロップからの狸寝入りで振り切りました。
新納刃復活!新人デビュー戦
新納刃&澤畑良斗対拳剛&YANAGAWA
休養していた新納選手の復帰戦のパートナーはいたプロ2人目の生え抜きとなる澤畑選手。対面には武闘派コンビという図式です。
まずは拳剛選手が澤畑選手に胸を貸しながら、手数が止まるとチョップやストンピング。新納選手は澤畑選手をリードしながらブランクを感じさせない華麗さでYANAGAWA選手を翻弄します。
澤畑選手はやられながらも気持ちは途切れず、ドロップキックや丸め込みで反撃。しっかり受け止めた拳剛選手がフェースロックでタップを奪いましたが、このメンバーに放り込まれて光る物があった澤畑選手の今後には期待しています。
トモロウの明日はどっちだ?!
クワイエット・ストーム対郷トモロウ
これがデビュー4試合目となる郷選手に課された試練の一戦
果敢にチョップを放っていく郷選手ですが、吠えながら立ちはだかるストームは巨大な壁。圧倒的な破壊力に苦しい展開が続きます。
ストームのエルボードロップやブレーンバスターも強烈。郷選手はドロップキックやラリアットをかわしての丸め込み連発で食い下がりますが、弾き返したストームはラリアット一発で粉砕!!あまりにも強すぎました。
10周年記念特別試合
ザ・グレート・サスケ&新崎人生&はやて対ディック東郷&GAINA&のはしたろう
はやて選手のルーツ・みちのくプロレスから大挙参戦、このメンバーが揃っただけで感無量です。
サスケ選手はマスターモードに戻ってのはし選手と不思議な攻防、東郷選手とはやて選手の攻防は絶品としか。人生選手もGAINA選手を拝み渡りで同行させるなど見せ場の連続です。
東郷選手は海援隊仕様でピラミッドも披露。はやて選手はニールキックに雪崩式フランケンと還暦間近には見えない動きで沸かせ、GAINA選手は自爆したサスケ選手に東郷選手&のはし選手をおんぶしてプレス!!
はやて選手は迫る東郷選手に急停車式エビ固めからトペ!!さらには人生選手のチョークスラムでダウンしたのはし選手にラ・マヒストラルで勝利。最後はノーサイドでみちのくプロレスのテーマが鳴り響くハッピーエンド!!
セミファイナル
板橋シングル選手権時間無制限1本勝負
【第2代王者】那須晃太郎対ウルフ智也【挑戦者】
王者2度目の防衛戦
旗揚げからビッグマッチだけでなくイベントでも数え切れないほど対戦してきた名勝負数え歌がタイトルマッチに昇華しました。
積極的に動いたウルフ選手がチョップ合戦で優勢になり、足殺しでじっくりとした攻め。那須選手が重いローキックを基点にやり返すと、ウルフ選手はスープレックスを連発。那須選手は打撃で押し込んでレッグラリアットを炸裂させます。
ウルフ選手のジャーマンでも那須選手のバックドロップでも決まらない消耗戦となり、那須選手の突進をトラースキック連打で止めたウルフ選手がドラゴンSHで王座奪回に成功、タッグと合わせて二冠となりました。
ウルフ選手は自分がいたプロの顔になると決意表明!!那須選手とのライバル物語もまだまだ続いていきます。
メインイベント
いたプロ名物8人タッグマッチ時間無制限1本勝負
グレート・ピカちゃん&ハッピーロードマン&いたばし印刷マン&小林香萌対いたばし不動ッピー&マスクドふなどん&山田太郎&SAGAT
メインを任せられたのはいたプロヒーローズとレギュラー参戦フリー選手たち。微妙にキャラが被る印刷マンと意識しあっていた不動ッピーが調子に乗ってヒザを負傷するフェイクで先手を取ります。
あまりにもピカちゃん率いるリンピオ軍が見せ場を独占したため、ルード軍はやってられるかと試合放棄の構え。コールに機嫌を直して再開も、見事なまでに誤爆を繰り返してしまいます。
それでも立て直したルード軍でしたが、勝負どころでチグハグさを露呈。最後はピカちゃんがダイビングピカちゃんアタックで山田選手を下しました。
エンディング
ビッグマッチの締めは来春復帰予定のまるこ選手といたプロキッズ合唱団による歌の披露。見守っていたはやて選手が感極まっていましたが、次回ビッグマッチが還暦記念とあってボヤく場面もw
12月のビッグマッチだけでなく来年のスケジュールも発表されている11年目のいたプロにはまた足を運びます。
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