mixiユーザー(id:67686861)

2024年11月01日23:39

91 view

帰国

2週間の出張を終えて帰国。
いい意味で期待を裏切ってくれた出張だった。
PLCなる機械の学習をしに行ったが、実際にはあまり学習にならなかった。
というのも担当者が2週間の間、3日しかいなかったし、そもそも時間がない。
忙しすぎて俺の相手もできない。隙間時間で質問はしてもいいという。
しかし、俺自身も準備不足で質問をする知識もない。

このタイミングで来たのは出荷する工場のラインがあるから。
そのラインの説明を受け、まぁなんとなくわかった。
ただ、PLCの知識が十分にあればよりよかったと思う。

一方で俺なりに宿題を持ってきていた。
現地のスタッフに聞きたいこと、相談したいこと、テスト機器の提供について、など。
そのためのミーティングがあった。これが面白い。
工場機械の開発には元々機械技術者、電気技術者がおり協力しながら開発する。
今回、俺が投入されたのはSmartFactory化のため。
SmartFactory化はシステム化であり製造機械と連動させる。
機械技術者、電気技術者、システムエンジニアの三者はプロとして全く異なる常識もって足並みをそろえる。
分からない領域はお互いに任せあって1つのものを作り上げる。
このチームワークが面白い。
これまでは同じ常識をもつ者同士で仕事をしてきた。
全く別感覚、初めての体験、感覚。
なんかスラムダンクでもこういうのあったな。
チームメイトを信じて自分の役割を全うするみたいな、、。

機械も見せてもらった。それも詳細説明付きで、、
感想は一言でいうと感動的。「人類はこんなものを作れるんだ」と、、。
電気にしてにも機械にしても、、すげぇ。
精密かつ正確に機械が電気の力(モーター)で動いている。
生産のエラーチェックを見ても機械+電気の力でチェックしている。
あらゆる箇所にある。その1つ1つがアイディア賞ものだ。
安全対策も抜かりない。
工場見学は別途したことがあるが、細かいところは見ていない。

俺の受け入れ側会社も俺が違う業界から来ているのをわかっているせいか、
何かを説明するにも迷いが見える。
電気のこと何も知らないのに何から話せばいいんだよ。
というのが伺える。
いや、何も知らないわけじゃないんだよ。
小中高では電気や電磁のことを習っているし
専門学校ではハード寄りのプログラムをやっていたし
20代ではゲーセン基盤のゲームのプログラムやっていたし、、
Raspberry Pi Picoでアケコン乗っ取りの日記も見せて
電気と電子の差はあれど、GPIOはあるし、GNDなんていう概念もある。
GNDは電気の世界では"共通"というようだ。とかいう話をしたら、
素人ではあるがド素人ではないことは分かってもらえた感じはした。
その上で有意義な説明をしてもらえたと思う。ポンポンと話が進む。

別の日、テスト機器の図面が上がってくる。
図面に載っているパーツを説明してくれる。まぁわかるし学んだ。
っていうか俺の誤解していると誤解している。
これも常識の違い、電気屋さんとソフト屋さんの観点の違い。
INPUTとOUTPUTの観点が違う。
まぁ俺は両方知るべきのポジションなので俺が歩み寄るべきだろう。

この出張で一番の収穫は今後パートナーとなってくれる会社の人とミーティングできたこと。
今やっている事業の方向性を大きく変えうる情報を共有してもらった。
SmartFactoryはMESとかいうシステムで構築されていて既に大規模なものがあるらしい。
内容を見てみたが凄すぎる、これを目指すのか?後発でこれは大変そうだけど、、。
これは帰国後、会社にフィードバックしたい。

しかし、準備が出来ていないで無理やりな行動はダメだな。
本題のPLCの学習は結局独自で行うことに、、。
出張中の多くの時間がコレだった。これならあまり日本にいても変わらない。
これなら2週間もいらない。おまけに酒を飲むことになったので辛い。
避けられないのが韓国なんだよな。
ちょっとしか飲んでいないけど宿に帰ってすぐ倒れる。
2,3時間寝ていて目が覚めたら、今度は朝まで眠れない。
いつもパターンだ。当然、翌日は辛い。
おまけに独自学習では微分だとか積分だとかの数学の話も出るし
カリキュラムも実践より理論が多いので頭痛くなる。

最終日は挨拶だけして帰ろうと思っていたけどミーティングが割り込んできた。
何と出張先の企業がSCADAなるものを扱う会社とミーティングをするらしい。
そこに参席させてもらえるとのことだった。

聞くとSCADAとは上記MESを下で支えるシステム。
PLCと接続するプロトコルを持ちデータを参照するほか、
チャートやグリッドなどのUIコンポーネントもあるようだ。
歴史も10年ぐらいあり古いシステムにも対応する。
ただ話を聞くと最新デバイスや開発環境だと美味しそうなのは通信プロトコル。
MESがSCADAと連携するのはなんとなく分かった。
SCADAは技術的パートを担いMESは業務的なパート担うということだろう。
ミーティングが終わり2週間世話になったことを伝える挨拶をして帰路に就く。
空港は仁川国際空港だ。

空港でトラブル発生。入国審査が激混んでいる。
登場開始時刻の1時間前に並んだのだが危ない。
進みが悪い。大丈夫なのか?と心配していると、
後ろに並んでいる外国人に英語で話しかけられる。
マジか?英語かよ。
俺は韓国語は出来るけど英語は出来んと言っても英語で来る。
聞くとセキュリティチェックだよね?この列?遅くね?
とのこと、搭乗券を見せて来る。
彼のチケットのチケットの登場時刻は15:05だった。
そっちのほうがマシじゃん、俺のは14:35だぜ。逆に俺が危ないじゃん。
この時点で13:50。正直まだなんとかなる可能性はあると思っていた。
聞くとこの外国人はインド人でシンガポールの会社に勤めているという。
韓国には出張で来たと韓国の従業員の写真を見せてくれる。
日本にも去年の12月に来たようで渋谷や仲見世を見たという。
今度は京都にも行きたいと古都であることも知っている模様。

話していて14:00を過ぎて職員を呼ぼうとするも無視される。
俺は韓国語で話しているんだが、、。
並んで30分過ぎているのに5,6mしか進んでいない。
呼んでもひたすら無視される。ついに14:35になってしまう。搭乗時間だ。
根負けしたのか職員が反応する。
搭乗時間に間に合いそうにないことを伝えると、
「遅く来たお前が悪いんじゃん。」
「乗客が多いのにどうしろっていうの?」
とかのたまう。
30分で5,6mしか進んでいないのはお前らの処理能力がクソだからだろ、
何か方法を探してなんとかするのもお前らの役割じゃねぇのかよ。
仁川国際空港は世界トップレベルのサービスみたいな記事を見たことがあるが、
また、いつもの捏造、自画自賛なんだろう。ゴミ過ぎる。
俺がギャーギャー言っているとマネージャーらしき人間が出てきて案内される。
特別ゲートだ。ここ入っても捌き切れていない。
別の職員ながら、また聞くと似たような対応。
「前に並んでいる、乗客に了解もらうしかありません」
ま〜た転嫁かよ、まぁいいや職員お墨付きの割り込みですわ。
でも、周りの外国人は俺らの韓国語は聞き取れねーだろーなー。
マナーの悪い日本人とか思われているかもしれない、あーあ。
セキュリティチェックは荷物や財布の他に、上着を取れとかベルトを取れとか言われる。
上着?ベルト?こんなことやっているから捌き切れねぇんじゃねぇの?
そんなもんボディチェックにしとけや。
頭使えてますか?クソバカにも程があるだろ?
勉強だけ出来ても成果には繋がらねぇぞ。

そのあとの出国チェックはすんなりパス。そのあとはダッシュ。
ターミナルは離れているのでターミナル間シャトルに乗る。
ダッシュしている乗客は俺以外にも多数。もうボロボロですな。
ターミナルに着くと今度は航空会社の職員が搭乗を締め切りまーすとか叫んでる。
エスカレータをダッシュで駆け上がる俺。
あーあ、なんとか乗れたけど、お土産買えなかった。
搭乗し席に座ると滑走路に移動しない。
放送を聞いていると搭乗出来ていない客がいるので待機するとのこと。
締め切りとかウソなのかよ。ハイハイいつものことね。
っていうか"締め切りまーす"とかいう韓国語を聞き取っちゃう俺が不幸だった?
全てがめちゃくちゃなんだよな。どーなっているのこの国。

遅れて出発、天候が悪い区間だったのでかなり揺れたけど無事に成田到着。
税関出るまでノートラブル。やっぱいいね、日本は。ちゃんとしている。ホッとするわ。
しかし税関を出ると会社の韓国人の上役がいる。え?なんで?

出張中、日本でトラブルがあったと聞いた。もちろん今回の出張先の関連事業で。
かなり深刻だとも聞いていた。まさかソレ関連?俺に挨拶を送って来るも電話中。
電話ではなにやら謝罪している。会社関連のトラブルの話?相手は顧客?
まさかトンボ返りで韓国に戻れとか?
とか思い会話を聞いていたらプライベートの話っぽい。
そうこうしているとその上役を韓国語で「おにいさーん」と呼ぶ声が?え?
どうも奥さんとその妹さんが韓国から帰国するのを迎えに来ていたらしい。
超偶然である。当然奥さんは初めて会うが簡単に挨拶して終了。

俺は俺で越谷へ、、。
俺からのお土産はないが次女からのプレゼントがあり、ソレが画像2。
"だまることを知らないマーモット"らしい。よくある押すとぷきゅとか鳴く奴だ。
多分、衝動的にガチャを回したけど、一瞬で飽きていらなくなったんだろう。
まぁ俺にも経験あるわ。こうやって失敗し学んでいくんだろう。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1987528270&owner_id=67686861

しかし入社一か月。右も左も分からなかったけど身を投じてずいぶん分かってきた感じはする。
本来の目的は達成できなかったけど有意義ではあったと思う。
最後でイラ付くトラブルはあったけど、、。

0 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する