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2024年09月15日22:48

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出雲方面への往復、その構想を練る

どうしても足立美術館に行ってみたい。
どうしても(出雲大社前の)竹野屋旅館に泊まってみたい。
なので連れて行って欲しい。
 
Partner の父からの「どうしても…」というご要望に応えるべく、群馬県から島根県への旅行を模索する日々が続いていたけれど、漸くその構想がまとまりつつある。
父と Partner に私という3人旅行だ。
いかんせん、関東の群馬県から山陰の島根県へ移動なので、移動だけで事実上「1日を費やす」ことになる。
空路、それも JAL で羽田空港から出雲空港へ飛べば、早起きすること無く「ゆとりの移動」も可能であろう。
けれども、やっぱり「鉄道の旅」が好き。
父も同意見のようだ。
ならば、もう初日の移動日から「呑み鉄の旅」を楽しみたい。
そんな思惑もあって、検討に検討を重ねた行程案が浮かび上がって来た。


フォト

写真は Wikipedia から拝借したもの。
鉄路なので早起きである。
我が家からの最寄り駅、JR-E 信越本線の磯部駅から 6:56 発、211系電車の各駅停車で終点の高崎駅へ。
乗車時間は19分。
その高崎駅にて我々は父と合流する。
 

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写真は Wikipedia から拝借したもの。
JR-E & JR-W の北陸新幹線 E7系 or W7系電車で高崎駅 7:44 発の「あさま601号」にて終点の長野駅へ。
何故に北陸新幹線で…、なのかと言えば Risk の回避や軽減の目的もある。
超過密 Dia に加え大雨に弱い東海道新幹線で「何かがあったらば」では猛烈にきつい。
更には…? 
最初の磯部駅から信越本線で遅延や運休という事態に至っても、Taxi で安中榛名駅へ移動すれば同駅を 7:53 発の「あさま601号」に乗車できる。
東京駅を経由して東海道新幹線ならば、およそ1時間遅い出発で現地到着時刻は同じなのだけれど…。
逆に北陸新幹線が NG という事態に至れば、速やかに東京駅を経由する東海道新幹線で…、にも変更が可能。
Risk Assessment とはこういう事なのである。
 

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写真は Wikipedia から拝借したもの。
長野駅までの「あさま601号」は、ちょいと Rich に “Green Car” に乗車する。
乗車時間は51分。
ここで我々は朝食をゆっくりと楽しむ。
 

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写真は Wikipedia から拝借したもの。
長野駅からは後続の 8:59 発「かがやき503号」で終点の敦賀駅へ。
乗車時間は1時間49分。
その「かがやき503号」では憧れの “Glandclass-A” で Rich な移動を企む。
なんせ C.A. のお姉ちゃんが乗務する “Glandclass-A” だからね。
軽食や Alc. といった飲み物の Service も提供されるとあらば「遠慮なく」である。
高崎駅から…、と行きたいところなのだけれど「かがやき」は高崎駅に停車しないので長野駅からとなる。
長野駅で “Green Car” から “Glandclass-A” に乗り換えとあって料金計算も複雑で…
 高崎-敦賀間の特急料金(指定席)は ¥6,690
 ¥530 を減算で自由席特急料金に
 高崎-敦賀間の Green 料金 ¥5,400 を加算
 長野-敦賀間の Glandclass-A 料金 ¥9,430 を加算
 長野-敦賀間の Green 料金 ¥4,190 を減算 
…という JR Gr. の規定に基づいて計算すると、上記の高崎-敦賀間での新幹線の料金は ¥16,800 となる。
高崎-長野間 117.4km の Green 料金は ¥2,800 なのだけれど、上記の計算では ¥1,210 と半額以下になるのだから面白い。
 

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写真は Wikipedia から拝借したもの。
JR-W 北陸本線の敦賀駅からは 681系 or 683系電車の 10:44 発「サンダーバード16号」で京都駅へ。
乗車時間は55分。
 

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写真は Wikipedia から拝借したもの。
その「サンダーバード16号」もちょいと Rich に “Green Car” に乗車する。
特急の Green Car で料金は ¥2,500 なり。
 

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写真は Wikipedia から拝借したもの。
京都駅でお昼の駅弁を購入したらば、JR-T & JR-W 東海道-山陽新幹線の N700系電車で 12:02 発の「のぞみ65号」にて岡山駅へ。
乗車時間は63分。
 

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その「のぞみ65号」では3人並んで Lunch Time という事で、座席は普通車指定席を選ぶ。
その特急料金は ¥4,560 なり。
 

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写真は Wikipedia から拝借したもの。
岡山駅からは 273系電車の 13:13 発「やくも13号」で終点の出雲市駅へ。
乗車時間は3時間6分。
 

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写真は Wikipedia から拝借したもの。
往路では最も乗車時間が長い「やくも13号」なので、座席は4人用の “Semi-Compartment” を選ぶ。
写真で左側の「4人用」は3〜4人で利用可能、普通車指定席の扱いで追加料金は不要。
その特急料金は ¥3,150 なり。
終点の出雲市駅には 16:19 に到着する。
 
敦賀駅を経由の往路運賃は ¥12,870 なり。
往路で全ての特急料金は ¥27,010 なり。
従って合計で一人 ¥39,880 という計算だ。
 
さて、復路は…? 
JR 路線とあらば「早朝発で夕方着」であり「午後発ならば深夜着」になってしまう。
そこで復路は空路をと思っていたのだけれど、父は「飛行機は嫌だなぁ〜」と渋る。
ん〜〜〜。
ならば車中泊で帰るか? 
 

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写真は Wikipedia から拝借したもの。
そう! 
あの超人気列車で 285系電車の「サンライズ出雲」だ。
当初は現地3泊で4日間の旅を想定していたのだけれど、現地2泊で4日間という選択肢もあるではないか。
父も…
 夜行列車かい?
 良いねぇ〜、それっ! 
…と早くもお楽しみの状態。
ただし「これの Ticket を取れたらね」という条件付きなのは言うまでもない。
 

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写真は「抜け蔵」さんの Site から拝借したもの。
せっかく “SUNRISE EXPRESS” に乗るのだから、最上位のA寝台個室 “Single Deluxe” を選びたい。
そのA寝台個室 “Single Deluxe” がこれだ。
 

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写真は「抜け蔵」さんの Site から拝借したもの。
一人用としては充分どころか贅沢なくらいの空間で、1編成に6室のみという希少性。
世間では猛烈な Premium Ticket と騒がれている。
これを3人分なのだけれど、果たして…? 
 
この “SUNRISE EXPRESS” には共有の Shower Room があり、これを利用する為の Shower Card は車内の自動販売機で購入できる。
Shower Card は1枚 ¥330 で Shower を利用できるのは6分間。
けれども…? 
1編成で最大152名の乗客数に対し、販売される Shower Card は20枚だけ。
なので始発駅から “SUNRISE EXPRESS” 慣れした猛者どもによる Shower Card の争奪戦が凄いらしい。
なのだけれども…? 
最上位のA寝台個室とあらば、その Shower Card も標準装備。
A寝台個室の利用者に限定した Shower Room が別にあり、その Shower Card は車内改札の車掌さんが手渡してくれるというのだ。
イイね、イイねぇ〜。
だから何が何でもA寝台個室の “Single Deluxe” を選びたいぞよ。
その料金は合計で ¥17,280 なり。
 

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写真は Wikipedia から拝借したもの。
2階建て車両の2階にあるA寝台個室 “Single Deluxe” の大きな窓。
その Sun Shade を全開にすれば結構な開放感も独り占めにできちゃう? 
イイね、イイねぇ〜。
 
始発の出雲市駅を 18:57 発の「サンライズ出雲」で一気に東京駅へ。
東京へは翌朝の 7:08 に到着する。
 

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写真は Wikipedia から拝借したもの。
東京駅からは上越新幹線で 7:36 発の「たにがわ471号」で終点の高崎まで。
 

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写真は Wikipedia から拝借したもの。
新幹線と言えど、朝の通勤電車とあって普通車は全て自由席。
平日なので結構に混んでいたりして…? 
 

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混雑していて「3人の席がが離れ離れ」になるようであれば、上野駅を過ぎたところで “Green Car” に逃げるという手もある。
東京-高崎間は 105km で、上野-高崎間は 101,4km とあらば Green 料金(200km まで)は ¥2,800 だけれど、100km までの Green 料金は ¥1,300 と半額以下。
従って普通車自由席のままならば料金は ¥2,510 で、途中から “Green Car” ならばそれに ¥1,300 を加算となる。
 
東京駅を経由する復路運賃は ¥13,200 なり。
復路で全ての料金は ¥21,000 なり。
従って合計で1人 ¥34,200 という計算だ。
 
往復で合算すると1人 ¥74,080 なので、3人で合計 ¥222,240 となる。
“Green Car” に “Glandclass-A” にA寝台個室の “Single Deluxe” と贅沢しまくりなので1人10万円 Course かなと思っていたけれど、3人で20万円ちょっとで済みそうだ。
現地2泊とあらば、宿泊代は3人でおよそ20万円という高級旅館だし…。
何だぁ〜かんだぁ〜で、およそ50万円ってところか? 
ん〜〜〜。
ちょいと辛い出費だけれど、散財ではない。
Partner の父にはもう本当にお世話になりっ放しだったからね。
大いに喜んでもらえるよう、精一杯の親孝行をしないと…。
父が「どうしても泊まりたい」と望む、予約困難でも有名な宿の予約も取れたし…。
加えて私は会社の休みも取れたし…。
後は「サンライズ出雲」だよな。
これが最大の難関? 
だから、これも Ticket が取れるよう頑張らないと。 
呑み鉄しまくり、旨いもの食いまくり。
それはもう生涯の記憶に残る素晴らしい旅にしてみせようぞ! 
それだけではない。
現地入りしてから「まさか?」な自然災害による「乗車予定だった列車で帰れない?」という事態も想定し、ありとあらゆる復路の移動手段も加味している。
そう! 
Risk Assessment とは「想定外」を許さず徹底的にでなければ意味が無い。
何事も備えあれば患いなし。
万が一が起ころうとも心配することは無いからこそ、とことん遊べるし、とことん楽しめる。
父にはとことん楽しんでもらいたいのである。
さぁ〜、次は「サンライズ出雲」の Ticket だぞ。
頑張らないと、なっ! 
ん〜、気合が入って来た。
 
よしっ! 
これからも大いに働き、大いに遊ぼうぞ!
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