フワちゃん炎上騒動「芸人による毒舌や暴言が笑いとして成立しにくくなっている現象」元放送作家
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元放送作家の長谷川良品が自身のYouTubeチャンネルを更新、「タレントのフワちゃんが不適切投稿により炎上している騒動について件について解説」ですか。曰く、「芸人による毒舌や暴言が昨今、笑いとして成立しにくくなっている現象」の理由として「毒舌の優位性がネットに奪われてしまったから」と分析、「単なる毒舌という意味においては、良い悪いは別にして、例えばネット論客の方々の発言のほうがはるかに過激であり芯を食っていて、カタルシスがある。」から、「ターゲットがマスであるだけに規制が多く、当たり障りのない発言メインのテレビに比べて、ネット空間の方が先鋭化しやすく自由」としていて、テレビの世界での“毒舌”が笑いの一つのジャンルとしての“芸”たり得なくなり、「笑えるものが笑えなくなったのではなく、もはや笑えなくなったものが笑えなくなっただけにすぎません」とし、更にその上で「特に何のひねりもない毒舌に、権威に対してではなく上から下を向いた弱い者いじめにしか見えない毒舌、さらに私怨に満ちたねたみを感じるような毒舌など、もはや受け入れられません」と、フワちゃんがやす子をdisる不適切投稿で炎上していることの背景を解説しているようですが、自由奔放でタメ口という芸風で人気を集めていたフワちゃんも、どうやら、この投稿で“淘汰への道”に向かって行くんだなと言うところでしょう。
今年の元日に起こった能登半島地震について、自衛官(陸上自衛隊)の職歴のあるやす子が、「今の災害に私たちができることは?」などの質問に対し、「災害時に使えそうな寒さ対策です 少しでも多くの命が助かりますように」との書き出し、「【カッパ】中に着込むと寒さ対策になります 【カイロ】肩甲骨の間に貼ると太い血管があるので体が温まりやすいです 【簡易ストーブ】ロウソクの上に逆さにした鉢植えを置くと簡単なストーブになります 【新聞】寝袋の中に丸めた新聞を入れると保温効果があり少しでも温まります」と、防寒対策についての自衛隊出身者ならではの知見に基づくアドバイスを発したことは、大きな反響を呼んだのに加えて好感度を上げた出来事となったと思います。
それが、フワちゃんにとっては自身のポジションを脅かされる存在と映ったとしたら、決して不思議なことではないでしょう。長谷川良品はフワちゃんについて「決定的なダメージになると思います」と指摘、「本来、彼女のように奔放でタメ口、無礼キャラが世間に受け入れられるためには、『これはあくまでもエンタメ芸』というように見られる必要があります。要は『ああ見えて実は良い子』だったり『実は礼儀正しい』『実はちゃんとしている』というように、この“実は”につながる3要素が不可欠なんですが、彼女の場合、あの奔放キャラを支えるそんな“実は神話”がもはや崩壊しつつあります。むしろ実はプライベートではもっと無礼というように、『実は』というエクスキューズが機能しなくなってしまった。つまり虚構と現実のキャラが一致した。なんなら現実の無礼キャラを超える邪悪な裏の顔として露見、もはや免罪符として通用しなくなってしまったことを暗示しています」と語っていますが、「オールナイトニッポン」の放送中止などに繋がったとすれば、言わば、単なる“自業自得”と評される一件になったと感じます。
ネットなどで「今年消えそうなタレント」に挙げられることがあったフワちゃんですが、現実になっていくのでしょうかね……。
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