■バングラデシュ・ハシナ首相が辞任し、軍用ヘリで出国か
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7968582
国父である父を軍部に殺害され、迫害を受けながらも政治活動を続けて、ついには軍から政権を奪い返した という身の上。スーチーに似ているけれど、こちらはスーチーと違って権力奪取以降、十数年に渡って権力を維持し続けてきた。
>公務員採用の特別枠
独立戦争に参加した人の子や孫に、公務員の30%を割り当てるというもの。かつて貧困国と言われたバングラディシュ、今では数字上はかなり貧困が収まっているのだけれども、その実態はというと 富めるものだけが富むという格差社会。格差を広げる原因の一端となっていたのが特別枠の存在ということで、恩恵を受けられない人々からヘイトを向けられていた。
政府は特別枠の廃止を決定したのだけれども、最高裁がこれを違憲として差し止め。差し止めは独立戦争子弟を支持基盤とするハシナ首相の意向によるものだとして、一気に反政府運動に傾いた みたいな流れ。ハシナが政権を取った十数年の間に、貧富の格差が開いたことへの不満も大いにあっただろう。
バングラディシュは外交方針としては全方位外交なのだけれども、ハシナに関してはバックにインドがついている というのがもっぱらの噂で、反ハシナの一環としてインド製品の不買運動も起きていた。
で、ハシナの出国先というのがインドだったわけで、やっぱりそうだったんだなと。
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