現在の軍政下ミャンマーは、欧米の経済制裁と 軍政の経済政策の失敗で、ひどいインフレ。軍政はインフレへの対抗策として、生活必需品に対しての物価統制令を出した。
しかし軍政の定めた価格は実勢値との乖離がひどく、売ったら逆に損をしてしまうようなもの。こっそりマトモな値段で売らざるをえないのだけれども、それを軍政に嗅ぎつけられると見せしめのために逮捕収監。結果、もう売らないほうがマシということで、かえって生活必需品が市民のもとに届かなくなる という悪循環。
■ミャンマー当局が“日本人男性を拘束”国営メディア報道 イオングループの駐在員か
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7921812
で、その流れに現地イオンの責任者として派遣されていた日本人も巻き込まれたという話。特別アコギな値段とかではなく、損しない程度の値段だったのではないかなと。
これだと、反政府勢力がバンバン密輸やっている国境沿いの方が、軍政府の統治する中央よりも、よほどドルと物資を貯め込んでいるかもしれない。国軍からの脱走が相次いでいるという報道もむべなるかな。
国軍のアホっぽいところは、ただでさえインフレ起こしていたところに、誰が使うのかよく分からない高額紙幣を発行して、かえってインフレを進行させたこと。発行前から見て対ドルで1/3まで低下した挙げ句、その紙幣を使っているやつは誰もいない というお笑いネタ。
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