有働由美子『news zero』来年3月卒業 後任は藤井貴彦アナ 『news every.』はダブルメインキャスターに
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日テレの夜のニュース番組『news zero』のメインキャスターが有働由美子(54歳)から藤井貴彦アナウンサー(52歳)に交代ですか。来年の4月の改編期の交代で、有働由美子は3月をもって「番組から卒業する」こととなり、現在藤井貴彦アナウンサーがメインキャスターを務める夕方のニュース番組『news every.』(月〜金)は、鈴江奈々アナウンサー(43歳)と森圭介アナウンサー(45歳)の2人が「ダブルメインキャスター」の形で関わるのだとか。
有働由美子と言えば、NHKのアナウンサーとして朝のニュース番組『おはよう日本』をはじめ『サタデースポーツ』、『サンデースポーツ』など、主にスポーツ担当で頭角を現し、アナウンサー職のままアメリカ総局(ニューヨーク)へ異動したり、井ノ原快彦とのコンビで『あさイチ』のMCとなり、「脇汗アナウンサー」なる妙な異名でも知られる存在となりました。初任地が大阪局で、東京に異動しスポーツ担当となった当初はどこか自己顕示欲がおもてに出た感じがあって印象としては必ずしも芳しいものではありませんでしたが、『あさイチ』の頃になって新たなキャラクターが現れた感じとなり、番組の人気を高めたところがありました。
平成30年、NHKを退局し、ジャーナリストになると言いながら、くりぃむしちゅーやマツコ・デラックスが所属する「ナチュラルエイト」なる事務所に入ったと聞き、この人、何を考えているのかなと思いましたが、民放デビューとなった日テレの『news zero』のメインキャスターとしての活躍ぶりを見ていると、案外日テレの水に合っている感じを持ちました。その5年強について、「特に印象的なのは、戦地ウクライナでの取材です。国の正義のために死を覚悟すべきか、ひとつ限りの命を自分のために生きるべきか、悩み苦しむ市民のさまざまな本音を聞きました。戦争というのは始まってしまえば、いや戦争に向かい始めたら、止めるのは非常に難しくなる。平時の報道の大切さを心深く刻みました。私が『news zero』を担当したこの5年あまりの間、取材先や現場で驚くほどたくさんの若い視聴者の方々に『zero』を見てもらえている実感があり、その声から私自身が新しい視点や刺激をもらっていました」と語ったようで、「そして気づけば現在54歳!次の新たなことにチャレンジするときは今しかないと考え、1年半前から相談させていただいていて、わたくしのわがままを聞いてくださり、このたび 『news zero』が快く送り出してくれることになりました」と続けていたようですが、14年続いた『news every.』から転ずる「実績と安定の藤井貴彦アナウンサー」が後任となることで、日テレはニュース番組を局アナで固めることとなりますね。
『news zero』の時間帯である平日23時台は、『きょうの出来事』の櫻井よしこ、『news zero』の初代メインキャスターである村尾信尚、そして有働由美子と、外部の人材をメインキャスターに据える時期が長かったですが、鈴江奈々アナウンサー曰く『とことん寄り添う姿勢』で多くの支持を集めた藤井貴彦アナウンサーが『news zero』をやることで、番組の雰囲気もずいぶん変わるのではと思います。それにしても、有働由美子はどのような方向に向かって活動しますやら……。
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