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2023年11月12日23:53

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「鬼門」と化しつつあった大関3人が安泰の初日。

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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=159&from=diary&id=7632116
今年も、「一年納めの九州場所」とも言われる大相撲十一月場所がやって来ました。横綱照ノ富士が全休するその初日、先場所11勝4敗で優勝した大関貴景勝は先場所の初日に黒星を喫し、過去の対戦成績が13勝11敗の小結北勝富士を押し出しに退け、大関霧島が宇良を寄り倒しで制し、大関豊昇龍も正代を突き出しで一蹴し、3人の大関が揃って白星発進と「安泰の一日」となりました。
さて、先場所が11勝4敗での優勝ながら成績如何で横綱昇進もあるとされる大関貴景勝ですが、結びの一番の今日は先場所も初日に顔が合い、不覚を取った帰り小結の北勝富士が相手。立ち合い、両手をついて立った貴景勝が踏み込み十分、やや立ち遅れ気味だった北勝富士を押し込んで西土俵に詰まらせ、左押っつけから上体を起こし東土俵に一直線、腰高の北勝富士を押し出し、勝負あり。場所前に以前にも傷めた首に違和感を覚えたとも言われる貴景勝について、八角理事長(第61代横綱北勝海)は、「貴景勝は首が悪いと聞いていたが、この日の相撲を見た限りでは大丈夫だろう」とコメント、無難な土俵に安堵の様子だったようで、優勝の翌場所に崩れることがある貴景勝の今場所、順調な初日となったようです。
昇進後、やや不安に喘いでいる印象の土俵が続く他の2人の大関ですが、在位3場所目の霧島は宇良を両手突きの立ち合いから両差し、右から寄り倒し。在位2場所目の豊昇龍も正代を休まぬ攻めて突き出し、それぞれ、強さを示しての白星発進。八角理事長は「霧島と豊昇龍は稽古をしているから自信が感じられる。今が一番力が出る時だし、来年にはもう一つ上に上がってほしい」と、大関としての充実した十五日間に期待を示していたようです。どちらも、新大関の場所に苦戦、特に霧島は場所直前の怪我で初日から休場、途中出場も負け越し、豊昇龍も先場所は7勝7敗に星を戻して「負け越しを免れ」ての白星でした。私もテレビ桟敷で見ましたが、「大関はこうでなくちゃ」と、改めて感じさせられました。
そして、年間最多勝争いをリードしてトップに居る関脇大栄翔が明生を突き出し、白星発進。年間で52勝目を挙げました。今場所の前の5場所で計51勝と全幕内力士で最多の白星を挙げている大栄翔ですが、年間最多勝に期待が持てますね。
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