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2023年11月01日06:20

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岸田政権で相次ぐ辞任

相次ぐ辞任劇で政権痛手 岸田首相「責任を重く受け止める」
2023/10/31 19:45
千葉 倫之

東京都江東区の木村弥生区長が公職選挙法違反容疑で東京地検特捜部の強制捜査を受けた事件を巡り、自民党の柿沢未途衆院議員が31日、法務副大臣を辞任した。先週には女性との不適切な交際が報じられた同党の山田太郎参院議員が文部科学政務官を辞任したばかり。内閣支持率の低迷に苦しむ岸田文雄首相にとって手痛い不祥事が続いている。

「2人の辞任が続いた責任を重く受け止めなければならない。信頼回復に向けて先頭に立って努力したい」。首相は31日の参院予算委員会で、神妙な表情でそう語り、自身の任命責任を認めた。「内閣として(説明)責任を果たしていかなければならない。本人も必要に応じて説明責任を果たしていくのは当然のことだ」とも強調した。

今回の辞任劇は異例の経過をたどった。柿沢氏は自身の関与を31日付の朝日新聞で認め、同日午前に辞表を提出。ちょうど審議中だった参院予算委で野党は柿沢氏の出席と説明を求めたが、政府は予算委が昼休みのうちに慌ただしく辞表受理を決め、幕引きを急いだ。

政権には「辞任ドミノ」の苦い記憶がある。昨年の臨時国会でも「政治とカネ」や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)などの問題で閣僚4人が次々と職を辞し、並行して内閣支持率も下落した。そして現在の支持率は当時も下回る過去最低水準に沈んでいる。

9月の内閣改造など一連の人事は巻き返しの契機となるはずだったが、副大臣・政務官人事は当初、54人全員が男性で「女性ゼロ」と批判を浴びた。今回の公選法違反疑惑も8月時点で報道されており、「それで任命したのは、さすがに首相の落ち度・責任」(日本維新の会の音喜多駿政調会長)との指摘がある。

政権の目配り不足を懸念する声は与党内にも強い中で、野党は加藤鮎子こども政策担当相ら閣僚の「政治とカネ」問題にも追及の気配を見せる。(千葉倫之)
https://www.sankei.com/article/20231031-RXYFNLXB7VJGVCKFQHW3CFQLQU/
岸田首相は人事の才能がない人でしたw
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