川家康が言ってはいけなかった、「信長を殺す」というセリフ
https://news.yahoo.co.jp/byline/watanabedaimon/20230711-00357249
歴史研究家の渡邊大門による大河解説記事…なのだけれども、記事の半分以上がドラマのあらすじで、最後に「家康がそんな事言うはず無いだろ」「こんな荒唐無稽な話で視聴者は満足なのか」と、かなりアレなことになっていた。
まぁある程度史実に沿った内容であれば、そこをとっかかりにして話も広げられるのだろうけれど、まったくのフィクションでは歴史研究家にコメントできることなんて殆ど無い。大門先生も辛いんだろうなとは思う。
大門先生は「麒麟」のときも中盤くらいは辛そうだったのだけれども、それでも微妙に関係ありそうな蘊蓄話を引っ張り出して書き続けていた。その大門先生すらぶん投げそうになっているのだから、「どうする」は本当にスゴいなと思う。色んな意味で。
大河はフィクションだからつまらないなんてことはなくて、日野富子が異父姉妹の替え玉というトンデモ設定だった「花の乱」は傑作に数えられているし、史実上では政変で殺されている北条時輔が実は生きていて、モンゴルと一緒に襲来してくる超展開「北条時宗」もあれはあれで面白かった。一定の説得力があって面白ければ、フィクションでも良いんだと思う。一定の説得力があって面白ければ。
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