ナゴルノ・カラバフをアゼルバイジャンと認める発言 アルメニア首相
2023年5月22日 22時50分
隣国アゼルバイジャン領のナゴルノ・カラバフをめぐる紛争で実効支配地域の多くを失ったアルメニアのパシニャン首相は22日、現地のアルメニア系住民の安全が保証されれば、ナゴルノ・カラバフをアゼルバイジャン領と認める準備があると発言した。アルメニア側にとっては、従来にない踏み込んだ譲歩だ。ロシア国営タス通信が報じた。
ナゴルノ・カラバフはアルメニア系住民が多数を占め、1991年にソ連が崩壊する過程で、アゼルバイジャンからの独立を宣言。約3万人とされる犠牲者を出した戦闘を経て94年に停戦合意に至ったが、2020年に再び大規模な軍事衝突が発生。トルコの支援を受けたアゼルバイジャンが大半を占領し、アルメニア側が大幅に譲歩する形で停戦に合意していたが、22年9月にも再び衝突した。
また、パシニャン氏は、アルメニアが加盟するロシア主導の軍事同盟「集団安全保障条約機構」(CSTO)について言及し、「CSTOが機能不全になれば、自国の安全保障は自ら対処しなければならない」と脱退の可能性を示唆した。
https://www.asahi.com/articles/ASR5Q771DR5QUHBI02D.html
アルメニアはロシアの支援を得られないと分かった途端、現実路線に方針変更しました。
コーカサス地方を不安定にさせていたのは、アゼルバイジャンとアルメニアの領土紛争ですが、ロシアが泥沼の戦争に没頭しているお陰で、平和になりそうです。
ロシアの政変は、外辺から始まっています♫
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