破綻したシリコンバレー銀行の内部から「CEOが愚かすぎる」という声、「経営破綻の数時間前にボーナス支給」や「最先端テクノロジーに投資しているのに内部の技術は最悪」などさまざまな実態が明らかに
https://gigazine.net/news/20230314-silicon-valley-bank-inside-fuzzbuzz/
>最先端のソフトウェアや製品を開発するスタートアップへの投資を行っているにもかかわらず、行内の技術は停滞したままであった
シリコンバレー銀行(SVB)の開業は、今からちょうど40年前の1983年。もちろん全く40年前のままなんてことはないだろうけれど、記事で指摘されているとおり 何かと内部の更新を渋るような経営体質だった場合は、40年で溜まった澱はずいぶんな量になってるだろうと。
そうなってくると、そんな使い勝手の悪い銀行なのに、なんでスタートアップ企業の大半が選ぶのかという疑問。少し前の記事にそれらしいことが書かれていて
「シリコンバレー銀行」とは一体どのような銀行でなぜ破綻してしまったのか?
https://gigazine.net/news/20230313-what-silicon-valley-bank/
SVBだと起業までの流れがとにかく簡単で、機関投資家もSVBとつながっているので、むしろSVBを通すことがカネを出す条件。その結果、スタートアップ企業の大半がSVBをつかうようになった みたいな話。
そもそもSVBが開業した80年代は、スタートアップ企業は利益が出るまで数年以上はかかるので、どこの銀行も引き受けようとはせず、機関投資家と組んで起業までのモデルを組み上げたSVBはパイオニア。半ば独占状態になるのは当たり前といえば当たり前だった。
もっとも、スタートアップ企業を囲い込んで業績が安定してしまったことが、保守的な風土につながってしまったのだとしたら、痛し痒しではあるのだが。
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