忘れないために書く。
昨日、仕事帰り。
いつもの道を車で走っていたら
ヒッチハイクのポーズをしている外人さんが。
えっ!?と思わず
身を乗り出すような形をとってしまい
色々考える・・・
まずここは坂道で
ヒッチハイクをするようなところじゃない
時間も17時を過ぎてるし
そんな遠くまではいけない
遠くじゃないのか?
外人で男で話し通じるか?
(危険じゃないか?)
ていうか半ズボンで寒くないか?
↑
ここが一番気になってしまい
少し走った末、停車。
後続車が来てないのを確認し
ややバック
ヒッチハイクの彼も
僕の車に気づき走ってきた。
半ズボンで。
雪降ってんだぞ〜。
窓開けて
目的地を聞く。
日本語がまだあまりわかってない感じだった・・・。
まぁそれでも
レイクトウヤ?
トウヤオンセン?
って言ってるし
通り道だからいっか
ということで乗せた。
ヒッチハイクの旅が終わり
早14年くらい
出くわしたら(状況にもよるけど)
絶対乗せてあげようと思ってた。
だから嬉しい。
アメリカ人の彼はとても明るくて
25歳。若いー。
寒かったと笑って言ってた。
そりゃあそうだ。
日本語勉強中。
難しいと言ってた。
ライト、右
レフト、はいり?
いや、左。ひ・だ・り。
ひだりOK
左を教えてあげた。
しっかり確認はできなかったけど
彼は多分ホームステイでこっちに来てるんじゃないかなと。
洞爺温泉街を少し抜けて
一軒家がちらほらある道に入り
そこにある
普通の一軒家が彼の目的地だった。
僕の名前を何度も覚えるように呟き
感謝をして彼は家に走っていった。
寒いからね。
乗せてよかったな〜と
乗せてもらった時とは
違う喜びが
体の隅々まで浸透する。
ほんの少し
帰りが遅くなってることを
妻はどう思ってるかな
まさかヒッチハイカーを乗せてたなんて
想像もしてないだろう
ニヤニヤしながら帰ってる僕だったと思う。
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