■岡口判事、遺族侮辱の賠償命令に控訴せず 「判決受け入れ、お詫び」
(朝日新聞デジタル - 01月31日 18:12)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7282966
岡口判事は、極めて優秀な裁判官で、実務法曹の必携となった観のある要件事実マニュアルの著者でもある。
ただ、パンツ姿を投稿したり変わった趣味をお持ちだから、誤解され易いし、反感を持たれることも多いだろう。ある意味突っ込みどころ満載な方でもある。
この裁判の原告が、どういう経緯で岡口判事のツイートを知ったのかはわからないが、普通考えるに、原告が岡口判事のツイートを見ることはないと思われる。これだけ話題になる前の彼のツイートを見る人というのは、法曹関係者か、マニアックな方だけだと思われるからだ。そういうことを考えると、岡口判事に批判的な勢力の誰かが、原告を煽るために岡口判事のツイートを原告に知らせたような気がする。
そして岡口判事のツイートが不法行為を構成するというなら、巷に溢れるSNS投稿も同じだと思う。岡口判事は、狙い撃ちされた感じがする。
そういう勢力の考え方は、理想の裁判官像を、裁判官は、法廷と書斎だけに留まり、社会に意見を発してはならないという、従来からの典型的な裁判官像をイメージしているのだろう。しかし、それが裁判官としてのあるべき姿かというと、僕はそうは思わない。むしろ裁判官は、社会に自分の意見を発してもよいし、ドイツの裁判官のように社会的問題の抗議デモに積極的に参加したり抗議集会にパネリストとして意見を言うくらいでいいと思う。
そういう意味で、社会に向けて様々な意見・情報を発信している岡口判事は法曹界にとって貴重な存在だと思う。
ログインしてコメントを確認・投稿する